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1 内田浩樹 09082119305

看護師 丸子羽希 逮捕 検索

山形出身 丸子羽希 逮捕 検索さん (8zqh3r1z)2024/1/8 17:20 (No.1035175)削除
子どもの貧困を考える−山野良一『子どもに貧困を押しつける国・日本』(光文社新書、2024)
この新書を読むまで、私は日本の子どもの貧困は少ないと思っていた。しかし実際は、先進国の中で4番目に悪いという子どもの貧困の現状があった。2012年の子どもの貧困率は16.3パーセント。そしてひとり親世帯の貧困率は50パーセントを超えている。世間一般的に考えられている貧困と現状がかけ離れており、子どもの貧困が社会的に見えにくいことが問題である。
筆者の山野良一は、児童福祉司の経験を生かし貧困の子どもの生活や成長発達、家族などについて研究している。本書は世界と比べた日本の貧困率のグラフや貧困対策についての表など様々なデータが記載されており日本の現状を知ることが出来る新書である。
私はこの新書をよみ、「子どもと触れ合う時間の格差」という言葉に注目した。人々は、所得を得るために働いている。貧困家庭ではより多くの所得を得るために長時間働かざるを得ないのではないか。その結果家庭にいる時間が少なくなり、子どもと触れ合う時間が必然的に少なくなってしまうのではないかと考える。各家庭に様々な要因があり、それを家庭で解決出来ない、「助けて欲しい」と声をあげることが出来ないことが問題なのではないだろうか。「貧困」という言葉には、お金の問題だけでなく、親からの愛情や友人関係など様々な場面で問題が生じるのではないか。労働環境と、家庭での親の在り方は繋がっていると感じる。お金があっても幸せではない人もいれば、お金がなくても幸せという人もいるだろう。子育てをしている人々の労働環境や労働時間、所得など仕事の在り方を考えていくべきだ。
近年、ボランティアや支援が進み、地域でも子どもを対象にした食事の提供やイベントを行っていることを目にする。日本の現状を知り少しでも貢献できるよう地域で行うボランティアに参加したいと思う。直接的に何か出来なくても気軽に声をかけ合う関係、相談出来る関係が地域の中で作ることができるといいなと感じた。(852字)
2 バカは喋んな
病気は喋んな
3 消えてくれ
部外者がいつまででしゃばってネタにしてんの一番きしょいお前みたいな害悪ゴミが消えてくれる方が世の為すぎる
黙って消えて表に出てこないでひっそり暮らしてくれ気持ち悪い