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10 無名さん
1:鶴/丸/国/永
伽羅坊へ 残された千代紙の鶴
さっき目を覚ましたらそこにはもう伽羅坊の温もりも消えていて姿すら見当たらなくて…そのとき俺は寂しいって思ってしまったぁ…なあ、伽羅坊?…人の感情とは厄介なものだなぁ…できるならもう一度きみに会いたい……望みは薄いかもしれないが、鍵を置いておくことにするな?


◼鍵

*山葵入りのずんだ餅
*部屋のタイトル→伽羅坊と鶴丸
*残された千代紙で折られた鶴


こんな綺麗な千代紙できみが俺に寂しくならないようにと折ってくれた鶴を残されたんじゃ寂しくもなるさ…またきみに逢いたい…きみが俺に気づいてくれることを願っているぜ。部屋はそのままにしてある。もし嫌じゃなかったらもう一だけでも構わない…俺に逢いに来てくれ…きみをずっと待っている。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい
2019/5/12(日)9:16

気持ち悪い