13 無名さん
兄上【鬼／滅】煉／獄／杏／寿／郎
【！注意！】
大幅捏造設定、共依存、執着、狂愛、偏愛、時に此方の情緒不安定を含む募集となる。この貼り紙を読み進める際は十二分に注意されたい。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いつ如何なる時も俺に寄り添い、励まし、支えて下さったあなたは俺の光。
…俺の気持ちには気付いていた筈です。気付いていなかったとは言わせません。
俺の願いはあなたと共に生きる事…今迄もこれからも、俺の願いはずっと同じです。
◇設定◇
煉／獄／家／の嫡男であり一人息子の俺が物心つくかつかないかという頃、“剣の才があるようだ”との事で／お／館／様／から孤児のあなたを紹介された父・槇／寿／郎／は育手として引き受ける。すぐ懐いた俺は時間の許す限りあなたにべったりで、父も母も直向きなあなたへ実の息子である俺と分け隔て無い愛情を注ぐようになるまで時間はかからなかった。煉／獄／夫／妻／たっての希望で、あなたを養子として迎え入れる事となる。あなたは躊躇ったが当時まだ年端も行かぬ子供、心身共に大人の庇護が必要だ…最終的に“杏／寿／郎／と兄弟になれるのなら”と、あなたは養子になる事を承諾して下さった。あなたが我が家にやって来てから縁組まで一年程度。即ち俺の最も古い記憶の中で、既にあなたは“兄上”だった。
その後、母・瑠／火／が病に伏せり間もなく急逝。憔悴した父は同時期に例の書を読んでしまったが最後、俺たちへ稽古をつける事もなくなり、以降は本作通りの有り様となる。先見の明がある／お／館／様／の仰った通りあなたには剣の才があったが、選別を経て／日／輪／刀／を抜いても赤色には染まらず、終ぞ／炎／の／呼／吸／の修得には至らなかった。音の呼吸へ進んだあなたは順調に階級を上げて行くものの柱まで後僅かとなった／甲／隊／士／時代、上／弦／の／鬼／と死闘を繰り広げた末に生死の境を彷徨い引退を余儀無くされる。怪我の回復後も体力、膂力共に現役時には到底及ばない。
【！注意！】
大幅捏造設定、共依存、執着、狂愛、偏愛、時に此方の情緒不安定を含む募集となる。この貼り紙を読み進める際は十二分に注意されたい。
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いつ如何なる時も俺に寄り添い、励まし、支えて下さったあなたは俺の光。
…俺の気持ちには気付いていた筈です。気付いていなかったとは言わせません。
俺の願いはあなたと共に生きる事…今迄もこれからも、俺の願いはずっと同じです。
◇設定◇
煉／獄／家／の嫡男であり一人息子の俺が物心つくかつかないかという頃、“剣の才があるようだ”との事で／お／館／様／から孤児のあなたを紹介された父・槇／寿／郎／は育手として引き受ける。すぐ懐いた俺は時間の許す限りあなたにべったりで、父も母も直向きなあなたへ実の息子である俺と分け隔て無い愛情を注ぐようになるまで時間はかからなかった。煉／獄／夫／妻／たっての希望で、あなたを養子として迎え入れる事となる。あなたは躊躇ったが当時まだ年端も行かぬ子供、心身共に大人の庇護が必要だ…最終的に“杏／寿／郎／と兄弟になれるのなら”と、あなたは養子になる事を承諾して下さった。あなたが我が家にやって来てから縁組まで一年程度。即ち俺の最も古い記憶の中で、既にあなたは“兄上”だった。
その後、母・瑠／火／が病に伏せり間もなく急逝。憔悴した父は同時期に例の書を読んでしまったが最後、俺たちへ稽古をつける事もなくなり、以降は本作通りの有り様となる。先見の明がある／お／館／様／の仰った通りあなたには剣の才があったが、選別を経て／日／輪／刀／を抜いても赤色には染まらず、終ぞ／炎／の／呼／吸／の修得には至らなかった。音の呼吸へ進んだあなたは順調に階級を上げて行くものの柱まで後僅かとなった／甲／隊／士／時代、上／弦／の／鬼／と死闘を繰り広げた末に生死の境を彷徨い引退を余儀無くされる。怪我の回復後も体力、膂力共に現役時には到底及ばない。
14 無名さん
◇提供／攻◇
煉＿獄＿杏＿寿＿郎
※一般隊士、十六歳。母からは強き者の責務を教えられた事、そして父からは全てを否定され辛く当たられた事のみ…それ以前の両親の記憶は幼な過ぎて覚えていない。酒壷を投げ付ける父から庇ってくれた、何かする度に手放しで褒めてくれた、涙を拭ってくれた、あなたを案ずるあまり暴走しそうな時には叱咤して…最後は必ず抱き締めてくれた。俺にはあなたしか見えない。
◇募集／受◇
宇＿髄＿天＿元
※五体満足、二十三歳。我が家へ来る迄の生い立ちは原作通りの経緯とする。血の繋がりは無くとも兄として弟の俺を目に入れても痛くないほど溺愛しているが、自分に向けられる俺の視線が兄弟間の思慕を越えていると気付き戸惑いを感じている。
◇約定◇
※原作に造詣が深い成人女性PL様
※帯または手紙(G)使用
※急な展開及び場面転換の際は事前相談必須
※括弧内百二十字以上(分割二つ迄、描写数の合算不可)
※世界観重視
◇不可事項◇
※背後透過、混同、詮索
※音信不通
※死、浮気展開、嫉妬心を煽る行動、貞操観念が低い、情無し、後スカ、濁点喘ぎ、自賛描写、算用数字(相談時は使用可)、二点リーダ、プチロル、疑問符多連用、極端な助詞(てにをは)抜き、句読点無し、勝手な大幅展開(迷われたらすぐに御相談を)
◇優遇事項◇
※此方主導の展開を許容して下さる
※幼少期の場面からお付き合い頂ける(各要所のみにつき数巡で本編軸に移行予定)
※不満が生じたら即打ち切りではなく先ずは相談できる
※心情描写を許容できる
◇初回明記事項◇
・兄上の姿
・使用媒体
・不可事項
・優遇事項に幾つ該当されるか
・兄上から俺への情が如何程か
※倉庫に入ろうとも破棄するまでこの貼り紙は有効とする。
煉＿獄＿杏＿寿＿郎
※一般隊士、十六歳。母からは強き者の責務を教えられた事、そして父からは全てを否定され辛く当たられた事のみ…それ以前の両親の記憶は幼な過ぎて覚えていない。酒壷を投げ付ける父から庇ってくれた、何かする度に手放しで褒めてくれた、涙を拭ってくれた、あなたを案ずるあまり暴走しそうな時には叱咤して…最後は必ず抱き締めてくれた。俺にはあなたしか見えない。
◇募集／受◇
宇＿髄＿天＿元
※五体満足、二十三歳。我が家へ来る迄の生い立ちは原作通りの経緯とする。血の繋がりは無くとも兄として弟の俺を目に入れても痛くないほど溺愛しているが、自分に向けられる俺の視線が兄弟間の思慕を越えていると気付き戸惑いを感じている。
◇約定◇
※原作に造詣が深い成人女性PL様
※帯または手紙(G)使用
※急な展開及び場面転換の際は事前相談必須
※括弧内百二十字以上(分割二つ迄、描写数の合算不可)
※世界観重視
◇不可事項◇
※背後透過、混同、詮索
※音信不通
※死、浮気展開、嫉妬心を煽る行動、貞操観念が低い、情無し、後スカ、濁点喘ぎ、自賛描写、算用数字(相談時は使用可)、二点リーダ、プチロル、疑問符多連用、極端な助詞(てにをは)抜き、句読点無し、勝手な大幅展開(迷われたらすぐに御相談を)
◇優遇事項◇
※此方主導の展開を許容して下さる
※幼少期の場面からお付き合い頂ける(各要所のみにつき数巡で本編軸に移行予定)
※不満が生じたら即打ち切りではなく先ずは相談できる
※心情描写を許容できる
◇初回明記事項◇
・兄上の姿
・使用媒体
・不可事項
・優遇事項に幾つ該当されるか
・兄上から俺への情が如何程か
※倉庫に入ろうとも破棄するまでこの貼り紙は有効とする。
15 無名さん
【以下参考描写】
──兄上、ただいま戻りました！(母が亡くなると悲嘆に暮れた父は凡そ同時期に先祖である炎柱の手記を読んだ末その内容から更に絶望に打ち拉がれるにつれて親としても鬼狩りの剣士としても早々に機能しなくなり、そんな父の辛辣な言動や容赦無い罵倒に怯え傷付く時もあれど己にとって唯一無二の存在である大好きな兄に支えられ肩を寄せ合いながら慎ましくも温かな日々を過ごす内に季節は一巡りし母の一周忌を終えて暫くした頃、無事に最終選別を突破した兄の選んだ玉鋼が刀鍛冶の手により打ち上げられた日輪刀として此処煉獄家に漸く届いた或る日。己が小学校へ行っている間に抜刀を済ませた際その刀身が炎の適性を示す茜ではなく雷系統の其れを象徴する橙に染まった事を父に報告すると共に謝罪の言葉を述べた兄が“気にするな。どうせ俺もお前も才能など無いのだから”と嘲笑混じりに返されているとも知らずに普段通り帰宅しては顔と手を洗ってから居間に向かうも兄の姿は無く、相手の自室へ足を進め入室の声掛けをした上で反応を待ってから襖を開けると葡萄酒を思わせる深い蘇芳の瞳が常より兄だけを視線で追っている己にしか気付けない程度ではあるが今は憂いを帯びているように見えて足早に歩み寄り、座している兄の傍らに膝を突くと其の両肩に手を添えて間近に顔を覗き込みながら一言目を発する際は端的な心配の面持ちであるが一拍置いて具体的な問いを向ける際には己の大切な兄の心を傷付けようものならば縦令それが父とて決して赦しはしまいという怒りを既に滲ませた表情で)…どうかされましたか？何か…父上から、何か酷い事を言われたのですか…！？
煉／獄／杏／寿／郎
05/05 19:31
確かに小説家()だね
──兄上、ただいま戻りました！(母が亡くなると悲嘆に暮れた父は凡そ同時期に先祖である炎柱の手記を読んだ末その内容から更に絶望に打ち拉がれるにつれて親としても鬼狩りの剣士としても早々に機能しなくなり、そんな父の辛辣な言動や容赦無い罵倒に怯え傷付く時もあれど己にとって唯一無二の存在である大好きな兄に支えられ肩を寄せ合いながら慎ましくも温かな日々を過ごす内に季節は一巡りし母の一周忌を終えて暫くした頃、無事に最終選別を突破した兄の選んだ玉鋼が刀鍛冶の手により打ち上げられた日輪刀として此処煉獄家に漸く届いた或る日。己が小学校へ行っている間に抜刀を済ませた際その刀身が炎の適性を示す茜ではなく雷系統の其れを象徴する橙に染まった事を父に報告すると共に謝罪の言葉を述べた兄が“気にするな。どうせ俺もお前も才能など無いのだから”と嘲笑混じりに返されているとも知らずに普段通り帰宅しては顔と手を洗ってから居間に向かうも兄の姿は無く、相手の自室へ足を進め入室の声掛けをした上で反応を待ってから襖を開けると葡萄酒を思わせる深い蘇芳の瞳が常より兄だけを視線で追っている己にしか気付けない程度ではあるが今は憂いを帯びているように見えて足早に歩み寄り、座している兄の傍らに膝を突くと其の両肩に手を添えて間近に顔を覗き込みながら一言目を発する際は端的な心配の面持ちであるが一拍置いて具体的な問いを向ける際には己の大切な兄の心を傷付けようものならば縦令それが父とて決して赦しはしまいという怒りを既に滲ませた表情で)…どうかされましたか？何か…父上から、何か酷い事を言われたのですか…！？
煉／獄／杏／寿／郎
05/05 19:31
確かに小説家()だね