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17 無名さん
2 創作男
あーげ!まだ諦めていねえぞ〜。
なあなあ、暴露しまぁす!去年の年末、お前が忙しいから数日空けるって言った時覚えてるか〜?

実は継続だと勘づいていた。継続なら継続って言えやぁ!と思って、気付いてねえふりして三が日明けてからお別れ〜って言ったの。お前、あたふたしてて笑ってました!!!
でもすっげえ嬉しかった。忙しいっつてたのに、わざわざ時間割いてまで一緒に居てえと言ってくれて。俺、沢山大切にして貰っていたな。

あれでちゃんと終わりにしたつもりだった。
でもやっぱりお前が足りない。他の誰でもねえ、お前が良い。…それと、勘違いで呆気なく終わっちまったのも後悔している。対話が足りなかった、俺はお前が他に恋人を作っていてもいいという思考だった。その上で、描写を回せねえのは本当の理由ではなく、俺の描写が合わねえから別を探したのかと一人で考えて…あの結果になっちまった。

俺達はスタンスも何もかもが違っていて、でもお前に我慢はさせたくなかった。出来るだけ合わせたくて聞いちまってごめん、結局お前を信じられていなかった。…沢山傷付けちまって本当に申し訳ない。


もう一度俺を愛せなんて言わねえし、言えねえ。けども、友人枠まじで空いてない?俺達恋人は無理だったけど、健全な友達ならと思っている。…なあ、前に今は友達は居ねえっつてたろ?お前の友達第一号にしてくれ。
…自己PRもする?お前と離れたら俺はこんなにウザくなるけども、以前を思い返してくれ。普通だったろ?あと歯磨き粉だとか服強盗だとか、下駄箱のチョコだとか―――色々突拍子もねえ事を沢山思い付く男だ。絶対に退屈はさせねえ。はい!あの時、ちょっとでも楽しかったんならメールくれ!
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
2023/5/25(木)8:02
規約が読めない病気