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2 無名さん
ふぅ〜。(深夜2時過ぎの公園。まだ秋に入りたてのせいもあって、この時間でも決して寒くはないが、誰も人のいない閑散としたスレの中で、一人の学ラン姿の>>1乙厨学生がベンチのそばでしゃがんでタバコを吸っている。油断なく辺りを見回しているが、時折吹く秋風が公園の樹木を揺らす音のせいか、或いは聞えない振りをしているのか、>>1の背後から3人の若いアナル達がヒールでつかつかと石畳を踏みつけて鳴らす音グニュ(ヒールで石畳を踏みつける音) には気づかず、辺りの地面を睨むばかり。)ふっ、今日は誰も徹夜してないのか、しけてるな。(>>1がタバコを投げ捨てて腰を上げようとした瞬間、すぐ近くまで歩み寄っていたアナル達にようやく気付く)ん?何だお前たち。(終わり)