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2 無名さん
ミルクの香り
眠れないなぁ〜なんて何十回目かの寝返りを打った時、胸元が湿っていることに気が付いたのです。
えッとかうわあッとか騒いでいると、住んでるアパートの壁が薄すぎて隣人から壁ドンされました。そんな気が短い隣の部屋の人だったり、眠れない眠れないの連続メッセージで心配して様子見に来てくれた友人だったり恋人だったり、まさかこんな時間に来るわけないのであった。

〜眠れない男(襲われ待ち)〜
19歳、大学生。とても目が悪くいつもごく圧の眼鏡を掛けている。眼鏡を取れば春風が吹くほどの好青年風イケメンだが自己主張が弱く影が薄い。
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