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23 無名さん
削除対象は違法な投稿に限ります。
・実名(苗字を含む名前のフルネーム)が掲載された。
・住所や電話番号が掲載された。
・殺人予告や違法売買に関する投稿。
などが違法な投稿に該当します。

個人情報の掲載された投稿は、プロバイダ責任制限法に基づき、
ご本人様もしくは保護者など代理人(※)からの依頼により対応しております。
プロバイダ責任制限法に準拠したご依頼があれば都度対応させて頂いています。
※代理人は、委任状所有者や弁護士や警察官、未成年の場合は保護者・学校教職員などとします。
○参照URL
http://www.soumu.go.jp/main_content/000461787.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000333107.pdf

インターネット上でのよくある事例をいくつか挙げさせて頂きます。

客観的に見て個人を特定できる状況、例えば実名が挙げられての
名誉毀損、侮辱、信用毀損を受けた場合は刑法が適用されます。
ニックネームや匿名への誹謗中傷など個人を特定できない状況において
これらの刑法は適用されませんのでご注意下さい。
また、貴方と無関係の人が偶然にも貴方の名前をニックネームとして使用した場合や、
貴方と無関係の人がたまたま貴方と同性同性の人の話題を出したとしても
その人を刑法によって裁く事はできません。
一例として「山本太郎」と言う名前を記載したからと言って
全国の山本太郎さんの人権を侵害する事にはなりません。
24 無名さん
得意になってる人いるけど春田の返信って転載禁止って注意書きないっけ?
25 無名さん
あだ名などの通称であっても、所属する学校名や勤め先などが記載されていて
個人が特定できる状況においてはプライバシーの侵害・名誉毀損が適用される場合もあります。
例えば、○○学校の何年何組まで限定されていればイニシャルでも個人の特定は可能です。
その場合も、プライバシーの侵害・名誉毀損が適用される場合があります。
個人の特定が可能か否かは、特定する為の情報がどこまで絞り込まれているかで判断が分かれます。
判断が難しい場合は、最寄りの警察にご相談ください。

著作権の侵害についても対応を行っていますが親告罪(著作権法123条1項)で
権利帰属者のご依頼・主張のみが有効と法で定められています。
権利帰属者以外の方からのご依頼は法的にも無効となります。
よって権利帰属者以外の方は権利帰属者に連絡する事が先決となります。
音楽や書籍において事務所から著作権保護を委託されている代理人様は
事務所からの委任状を添付ファイルなどでご提示頂く事で対応が可能です。
送信者に過失の無い民法上の著作権侵害も同様に対応を行っております。
26 無名さん
>>22
それ思った
他の芸能人のアンチスレなんかここの比じゃ無いくらい叩き凄そう
27 無名さん
上記のような例とは異なり、事件の当事者で無くとも客観的に見て
違法性が明確なもの、例えば殺人予告や違法売買などといったものは
削除または捜査機関への通報などの対応をさせて頂きます。
通報が優先された場合は削除は保留となり捜査機関側の指示を待つ形になります。

所有するメールアドレスが無断で投稿に使用された場合は
一致するメールアドレスからご依頼を頂きますようお願い申し上げます。
異なるメールアドレスや一致しないメールサーバーからのご依頼など
メールアドレス所有者のご本人様確認が取れませんと対応できません。

貴方が管理するホームページやブログのURL、SNSが第三者によって投稿された場合、
パスワードなどで観覧を規制していないものは公開が前提となりますので
仮にそのURLやIDを第三者が公開したとしても法的に問題は生じません。
特定の人にしか観覧させたくない場合はパスワードや非公開設定で入場規制を行うなど
管理人様自らが第三者に観覧されないよう非公開にする対策を行う必要があります。
FacebookやInstagram、TwitterといったSNSのIDは設定画面から変更可能ですので個人情報には該当しません。
SNS上で自ら個人情報を公開している場合は全て自己責任となります。
例外として、管理人様しかアクセスできないはずの管理画面へのURLが
管理パスワードを含む形で第三者に公開された場合は不正アクセス規制法が適用されます。

メールや電話で脅迫された、実際に暴力を受けたなど
掲示板上以外での問題を主張されましても当サービス側で
事実確認ができませんのでそういった主張をされるのはご遠慮下さい。
掲示板上で事実確認ができない違法性を主張された場合は
一切の回答は控えさせて頂きますのでご了承ください。
そういった被害が出ている場合は適切な窓口に依頼するか
警察に被害届けを出すなどと言った対応をお願い致します。
警察から連絡があればログ開示や削除などの対応をさせて頂きます。

民事上の紛争や対立などにおいては民事裁判で判決が出ている場合を除いて
当サービス側では関与する事はできません。
裁判所の判決が出ていない状況において当サービス側で民事の是非を判断する事はできません。
既に裁判で判決が下されている場合は弁護士様からその旨をお伝え頂きますようお願い致します。
28 無名さん
ご自身で違法性の判断ができない、刑事と民事の区別が難しいと言った場合は
インターネットでお調べ頂くか、最寄の警察にご相談頂きますようお願い致します。
当サポートでは法律に関するご質問はサポート対象外ですので予めご了承下さい。
○法令の検索・観覧
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi?H_RYAKU_SUBMIT=ON

上記の内容をよくご確認の上で適切な削除依頼と判断されましたら
必要事項をご明記の上、必要書類を添えてご連絡下さい。
必要な情報が揃いませんと違法性や事実確認が行えず対応する事が
できませんのでご注意を頂きますようお願い致します。

必要事項を明確にされない、明らかに私怨による依頼などと言った
不適切な依頼を繰り返されますと当サポートの妨害に繋がります。
状況によっては当サービスのご利用を規制させて頂く事もあります。
半永久的な規制となりますので解除は承る事ができません。
ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

警察に相談されていて被害届けを提出する予定の場合や、
既に被害届けを出されている場合は、当サービスに削除依頼を出す前に
必ず警察に削除しても捜査に支障が無いかご確認して下さい。
キャプチャーを保存していない状態で削除すると証拠不十分となり
捜査に支障を来たす可能性があります。

尚、削除後、すぐに検索エンジンに反映されるわけでは御座いません。
検索エンジンのキャッシュや検索結果のデータベースは当サービスの
管理下ではありませんので、更新(通常は数週間〜3ヶ月程度)まで
今暫くお待ち頂きますようお願い申し上げます。
またキャッシュと検索結果は同時に反映されない場合もありますので
その点をご理解頂いた上で反映までお待ち頂けましたら幸いです。