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27 無名さん
ちゅっ…ちゅぅっ♪ んちゅっ…んちゅっ…♪ ちゅぅぅぅっ…♪♪

「ん゛んっ………んぐぅぅぅぅぅっ………………。」

ぶびゅぅぅぅぅぅ…♪ びゅぅぅぅぅっ…♪ びゅっ…びゅっ♪
お姉さんとくちづけを交わしたまま…僕はまた絶頂を迎える……。
僕の中の大事な何かが…ドバドバとお姉さんの中に注ぎ込まれていく……。
もう何度目になるのか…どれくらい出しているのか……もう何もわからない……。
終わらない射精の中で………意識が少しづつ遠のいていく…………。

ちゅぷぅっ…♪
今度はお姉さんの子宮口が、僕の亀頭全体を包み込む……。
そして甘く優しく咀嚼するように…ぐちゅぐちゅと僕の亀頭を蹂躙していく。

「ん゛ぅぅぅっ………………!」

びゅぅぅっ…びゅっ…びゅっ…♪ びゅぅぅぅっ♪
彼女の子宮はまるでポンプのように脈動し…僕の精を容赦なく吸い上げていく……。
全身がビクビクと震え……体の奥が冷たくなっていく……。
僕の全てがお姉さんの中に流れ込んでいく……。
妖艶な女体に絡みつかれたまま…、
僕の意識はぐちゃぐちゃにとろけていく……。

んちゅっ…ちゅっ♪ ちゅぅぅぅっ♪ んちゅぅっ♪

びゅぅぅぅっ…♪ びゅっ…びゅぅぅぅっ…♪ 

あひぃぃぃ………おねぇひゃまぁ゛ぁぁ………………。

んちゅっ…ちゅっ…ちゅぶぅぅぅっ…♪

ぁっ……………ぁぁァっ……………………。

ぴゅぅっ……ぴゅっ……ぴゅっ………。

………ぁ………………っ………。


次の日、一人の男性がミイラのように干からびた姿で発見された。
男性は全裸のまま、ベッドの上で事切れていた。
発見時、部屋の中には香水のような甘い香りが充満していたが、
何者かが侵入した形跡等は一切見られず、原因不明の変死として扱われた。
男性は引きつったような笑みを浮かべていたという。
そして唇には、紫色の口紅がべっとりと残っていた……。