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3 無名さん
いちおつ

1 フ/ィガ/ロ(mhyk)
『きみの門出に祝福を──
 
     ──届けるよ、笑顔で。きっと。』

そのための、奮い立つ勇壮を、挫けない気概を。衷心よりの詞藻を、確かな想いを。きみのちからを貸してほしい。

<募集>
南の子どもたち、それから。羊飼いのおまえ

<提供>
南のやさしーいフ/ィ/ガ/ロ先生

<概要>
・五日後に餞を。送るその日まで国別に募集
・日ごと21時〜24時まで。明くる日の20時59分までの継続はご自由に。ただしこちらは任務あり
・それ以降の継続は皆無。別日に別姿で訪うのは歓迎
・すこしくの傷心を衝迫と転じるものの仄暗さは否めないためご了承のうえ
・内容への言及は一任。問う場合、総てを世界観に落とし込むため作中にない捏造を過分に含む
・描写有無不問。こちらの冗漫にはご寛恕を

<条件>
・齢二十を超えた賢者様
・捨宿のみ
・そこそこ冗長であるなら倖い

<初回>
・ル/チ/ル
バーで呑んでいる俺に話しかけてくれる? 大丈夫。きみと一緒ならきっと春の陽射しのようにあたたかな、快い心地でお酒が呑めるはず。

・レ/ノ/ック/ス
たまには散歩でもしてみようかな。聡いおまえは俺の愁心に心づくかもしれない。だから、羊の散歩に誘ってよ。

・ミ/チ/ル
お祝いのね、贈り物を探しに行きたいんだ。よかったら一緒に選んでくれない? 中央の一番へ行こう。先生の部屋に誘いの一報をくれるかな。

いずれの日も「おやすみ」で終えよう。名残るものがあるなら「おはよう」で朝を迎えるのもいい。俺からは送らないから、好きにして構わないよ。それじゃあ、きみたちの小夜の安らぎに、心ばかりの祝福を。

2024/3/15(金)21:25

まほやく婆新作
1日限定なのに5日間とか勝手に指定してたり相変わらず気持ち悪い