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3 無名さん
1 伊/達/四/振
色恋惚気相談 伊/達文箱設置
<七夕版>

よっ、鶴/丸/国/永だ。知っている者も知らない者も、俺が来た!といい意味で驚いてくれると嬉しいぜ。
今回はどうしても、どーうしても、季節ねたとやらに便乗してみたくなってな!
七夕といえば、それこそ長/谷/部辺りに怠慢だ!等と檄を飛ばされそうな男女の色恋話が一般的だろう。
だからな、いつものように君達の色恋、惚気、相談事の類を与えてもらおうと思って参じたんだが、今日に限っては追加で、君に綴ってもらう短冊やそれを飾る用の笹も用意したんだぜ!
主に光/坊達がな!!

……鶴/さ/んって、発案して皆を巻き込む割に実際の準備ってほぼしてくれないよね……日付が変わった途端いきなり笹斬って来いとか言うし。
今晩は、僕は燭/台/切/光/忠。燭台を斬った事もあるのに、今日はさっき笹を斬ってきたよ……。
こんな時間に変なテンションで鶴/さ/んが札を立てているけど、以前見かけてくれた主や刀の皆は、またかって思ってくれて構わないよ。内容に大きな変更はないから。
僕達に零してもらえるような惚気や相談事が実際にあったとしても、勿論他言はしない。
君が話したい内容も、過去の想い出から現在の喜怒哀楽、未来への理想まで自由にしたためてもらって構わないからね。

……光/忠、言われた通り短冊に紐は通したぞ。
……今回は短冊に書きたいと思った一言二言だけでも募集する等と意気込んでいたようだが……どうせ一通も来ないのに、こんなに用意してどうするんだ、とあの浮かれた鶴に言っておいてくれ。
俺は休む。

あ、伽/羅! ちゃんと自己紹介ぐらい……あーもう。
ん、俺はちゃんとしとかないとな。貞/ち/ゃ/んこと太/鼓/鐘/貞/宗だ、よろしくな!
み/っ/ち/ゃ/ん、鶴/さ/ん、笹への飾り付け終わったぜ!
……でもさ、いっつも文の最後に「了」と記してもらったらお礼言って終わりって一区切りつけさせてもらってるけどな?
相談事だったら確かに何通か交わす前提だろうけど、短冊用の一言で一通限りとかだったら「了」だけになってちょっと寂しくね?
4 無名さん
ハハ、貞/坊、そこは送り主の自由だからな、俺達が関与出来る事ではないさ。
どこかに零したい、話したいと思ってくれたなら、その分話は聞くし、相談事には俺達が全力で頭を捻るだけだ。
何かに疲れた者がいれば頭を撫でたり背を擦ってやったりぐらいなら出来るからな、安心して凭れ掛かってこいといつも謳っているだろう?
それ以上の触れ合いは、初めに言ってくれれば恋仲がいる者にはしないから安心するといい、ともな。
……今回は更に、それが短く、一言だけでもどこかに吐き出したい、短冊として飾って昇華したいなんて誰かの想いがあれば、受け入れたいと思っただけさ。

さて、自己紹介のような七夕版はこんなところだ。
提供は俺を含む伊/達の四振。
君が望む刀に声をかけるといい。
指名がなければ札を立てた責任者である俺が筆をとろうと思うが、誰にしろ君が指名してくれたならばより嬉しいところだな。
ちなみに捨宿のみの使用となる。

そちらは刀/種を問わず君の動かしやすい刀の姿で構わない。
宿も受け取れるなら捨でも仮でも任意だ。

頭を捻る分、少々時間をもらう時もあるかもしれないが、確認出来た文にはすべて返事をする事を約束する。
暇を持て余している俺達だ、どうか君の為に何かしらの時間を使わせてくれないか?
……といっても、今日の日中には返せそうにないから、また陽も落ちた夜間での応えとさせてもらいそうだがな。

幸せのお裾分けでも、愚痴の聞き手役でも、それこそ君が綴ってくれた短冊の飾り係まで、君からもらえるモノは喜んで享受させてもらおう。
札を倒すまではこの文箱は此処に置いておくからな、好きな時に投げ入れておいてくれ。

短冊用の一言だけでも送ってくれるつもりの優しい君は、短冊の色指定もしてくれると俺は嬉しいぜ!

さ、光/坊に貞/坊、遅くに付き合わせて悪かったな、俺達も寝るぞー。
2021/7/7(水)2:22

また出たぞ
前に喋り出したら止めらなくて超長文みたいな書き込みみたけどまさにって感じ