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31 無名さん
>>28これとかの事だと思う

(最初は冗談で言っていたと聞けば、なるほどと頷いて。けれど続く言葉には、覚えがあって頷き)ああ、覚えてる。もしもお前に告られても考えるって言ったしな。(告げれば、相手が何やら考えているところに頬をつねれば笑って)心配すんなよ。俺は浮気は絶対ぇしねぇし、よそ見もしねぇ。そんなこと考える暇もねぇくれぇ愛してやるからな。(小さく笑って告げれば、つねった頬をまた両手で包めば引き寄せて唇を塞いでしまおうか)

…っ、……知ってます?沖矢さん。…雨の日の動物って拾ってすぐは風呂よりも先に、全身をあたためないといけないんです。ねぇ、こんな雨の日に僕を拾ってしまった責任…取ってくださいよ。(射干玉色の長髪も、死んだとされた時の短髪も見当たらない目の前の背にギリっと奥歯を噛み締めていたので相手が紡いだ言葉がぼんやりとしか聞き取れず、それを隠すようにわざと奔放に僕が言いたいことだけを聞いていろと含ませながら話し掛け制止するように重ねられた手の下でベルトを外し、続けズボンのタックボタンに手をかけるもベルト金具とタックボタンが触れ合う嫌な金属音が小さく響いた事にビクリと肩を揺らし、つはっと息を吐いて髪が掛からず寂寥に感じる相手の後ろ肩に額をグリグリと押し付けて)

(相手の口から出た言葉とこちらの制止などまるで意に介さずに金具を外していく様子に、本気で抵抗しようかと思い始めたものの動きを緩めた相手が肩口に額を擦り付ける仕草が弱った動物のようで振り払う気が削がれ。目を開く訳にも服を脱ぐ訳にもいかないこの状況をどう乗り切ろうか悩むうちにバスタオルが目に入って相手の方へと振り向けば、濡れた髪に頬が触れるのを感じつつ相手の昂りから腰を引いて口を開き)安室さん、体を温める前にきちんと濡れた体を拭きましょう。僕は逃げませんからほら、手を離してください。
32 無名さん
んふふ♡キミのバナナおいしいね♡(ちゅぱちゅぱ)あぁバナナのさきっぽからミルクがでてきたよ♡たらたらおみるくおいしいね♡♡♡キミのおっきいバナナいまから俺のおしりのあなに♡♡いっぱいつついていっぱい愛していっぱい出してね♡♡バナナから出るザーメンミルクで俺をマッマにしてね♡♡男の子なのにはらんじゃう♡キミの赤ちゃんはらんじゃう♡(ちゅぱちゅぱしながらおちりを自分でぐりぐりぐちゅぐちゅ♡極太の固いバナナを期待してひくひく♡ひくひく♡バナナバナナ♡)

……いや、いやです。そうやって逃げる気でしょう…?逃がしませんよ…沖矢さん…っふ、(相手が振り向き腰を引いた事により少し崩れた体勢を整えながら弱くも光を取り戻した瞳を眇めて睨み、ズボンのタックボタンは一旦諦め左腕で腰を抱く様に抱き締め右腕で相手の後頭部を縋る様に掴みつつ踵を数ミリ浮かせ、爪先立ちをして目の前の自分に都合悪い言葉を発する唇へ瞼を伏せてから勢い良く噛み付き下唇へ軽く歯を当て血が滲むのを待つかの様にその姿勢のまま停止し)

(黒のパーカー、ネイビーのジーンズ、黒の腕時計。白のヘッドフォンを装着してやって来れば、並木道でしゃがみこむ人影を見つければ。ヘッドフォンをしているせいか相手が猫を呼んでいるとは解らずそちらに向かい、首を傾げれば相手の様子を窺うようにイブカシゲニ相手を見て)・・・何してんの?(ぶっきらぼうに尋ねれば、相手の視線の先の黒猫に気づくだろうか)>入室