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33 無名さん
他サ比較用

【世界概要】

剣と魔法の中世ファンタジー世界で魔物や魔法生物、魔所属、様々な種族が織り成す学園ファンタジーワールド

舞台となるのはベイクルット大陸のアスタリカ帝国に存在する王立魔法学園[アスタリカ]、此処では大陸全土を含め様々な国、村、里出身の魔法士の卵が集まり互いを高め合う魔道学園が存在する。このアスタリカ学園は三大学校に数えられる程の名門校で良くも悪くも有名で優秀な魔法士を排出してきた。
他の2校はスチーム化学と剣技や体術に秀でた国[ガストロン]にある法国魔道学院と海の中にあり回復魔術と航海術に秀でた国[ミストレフティス]にある海立魔法学校。以上の3校が名門校として大陸全土にその噂や評判が広がっている

【アスタリカ】
平原と森、綺麗な川が多い自然に囲まれた国で自然と共に生きて来た国と呼ばれている。国の中心には魔道学園であるアスタリカがそびえている、魔法生物と魔物が多く生息していて冒険者として学園卒業後にギルドに入る生徒も居る。学園は特殊な魔法で常に結界で守られており

【ガストロン】
熱砂と蒸気の国であり国の周りは1面砂漠となっていて水や食材は他の2国や周辺の街や村の人達の商業によって回っている、またガストロンはスチーム化学と言う蒸気をエネルギーとして動く蒸魔具と言う魔道具の開発をしている。その為国自体が大きな工場の様になっていて至る所から蒸気を吹き出すパイプが設置されている

【ミストレフティス】
アスタリカ等と違い海の中に特殊な空間を作りその中に国を築いている、中に入るには陸にそびえる巨大な門を潜る必要がある。水産や航海術、海上や海中での仕事が多いが冬はとても寒い為防寒用の魔道具等が売られている。


【桜波[サクラバ]】
ベイクルット大陸の更に東にある島国で農業と鍛治、そして人情に溢れた国。魔法や魔道具の知識や流通が広まって居ないがそれでも独自の文化を持っている国でアスタリカ帝国とは同盟国の1つとなっている

【封燐[フウリン]】
桜波から更に西側にある島国で独自の文化と体術や漢方医学に関する知識が特徴的、この封燐も同盟国の1つでありこの封燐や桜波からやってくる留学生も多い