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34 ヤマト
*「対中国」に関する様々な制限立法を正面から行い、半官半民で「外国人労働者の就学就労と滞在の適正化を図るための検討委員会」を設置。
本書は、危険性を具体的に指摘し、そのことに対する具体的な対応策を提言する。

元北京語通訳捜査官だった板東忠信氏が「正論」5月号に書評を寄せている。普通の中国人が犯罪を犯したときに取り調べに対してつく「虚言」に通暁した氏は、端的に問う。「あなたは、商道徳や衛生観念の違う異民族が握る回転寿司を食えるか?」その通りである。中国では、下水の汲み上げで再生される「地溝油(ドブ油)」が日常生活の50%に及ぶ。毒餃子事件もあった。中国人が食べない猛毒食品が日本のスーパーやコンビニ弁当、総菜で出回っている。その中国人が日本で働いたらどうなるか。中国人研修生の殺人事件を見れば、彼らと関わること自体危険であることが分かる。長野での聖火リレーにおける中国大使館がらみの傍若無人、不法な集団生活保護申請。民主党政権が崩壊したからいいものの、もうしばらく続いたら日本は崩壊するところだった。