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36 無名さん
1 時/透/無/一/郎
冨/岡さん
貴方が部屋を出てから少し経ちましたね。……正直、とても悩んだんだ。冨/岡さんがくれる言葉はどれも僕には初めて貰う程に綺麗なものばかりで、互いの時間が許す時にと提示したにも関わらず、求め過ぎたらと怖くなって…自分からは寄り掛かれなくなった。それでも優しい貴方に、あの時はきっと甘え過ぎていた。…もう一度が許されるなら、今度は僕からも沢山言葉を捧げたい。


出会いは月を眺めた夜
一度目に離れたのは貴方の事故
その後鴉を飛ばして見つけてくれた

僕は始めて話していた時の姿だよ。部屋はまだ残してあるから、もしまた話せるなら待ってます。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい
2020/10/20(火)0:04
[削除]
よく逃げられる霞だな