眠るまでの身代わり(呪／術)虎／杖／悠／仁

割り切れない曖昧で複雑で強い感情を好きって人は呼ぶんかな、って人の言葉を読みながら思った。こんがらがって毛糸玉みたいになった気持ちをああでもこうでもって引いたりこねくり回したりしながら、気持ちが少しでも楽になったらいいなあって思ってこれを書いてる。けど、人を好いた気持ちそのものが眩しいからだと思う。それに触れたい。代わりにしたいし、代わりになりたい。失ったあと好きにひとりで向き合うのはきっとすごく辛いから。離ればなれになったあと千切れていびつになった気持ちの修復にすごく苦心したの覚えてるし、こうやって人を求めること自体、多分まだ修復し切れてなくて、たちのわるいことに、このままでいいってどこかで思ってる。

条件は仮宿使用、描写による触れ合い可、くらい。属性が必要なら右だけど、来てくれる人は誰でも歓迎。あ、一番大事な条件忘れてた。誰かを痛いほど好きになった記憶があるひとか、そうなってみたくてなおかつ身代わり願望があるひと。
ねえオマエなら、恋しい人にどうやって触れる？これが最後だったらどうする？俺はね、好きだって言って抱きしめると思う。でもできなかった。それが苦しくて、未だ、夢にまで見るよ。

とりとめない募集になっちゃったけど琴線の端っこにでも触れたなら、オマエのやりやすい姿で、さっきの俺の問いにこたえて。言葉でも描写でもかまわない。消すまで待ってる。

虎／杖／悠／仁
12/02 23:12

んぅ虎じゃないだろうけどこういうのが溢れてるからなりの虎が本当に苦手
良虎に出会えればきっと価値観変わるんだろうな