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46 無名さん
1:燭/台/切/光/忠(刀/剣)
格好良く(閲注R20)
…そう、格好良くいきたいんだけどね。どうしたものか。

戦で重傷…なんて時点で全然格好良くないんだけれど、貞ちゃん達に運んで貰って手入れ部屋に放り込まれた。
まぁ、後は時間が解決してくれるしのんびり寝ていたんだよね。

目覚めた時にはすっかり夜も更けてお天道さんもちらりと顔を出した頃。
身体の傷はすっかり癒えていつも通り…と、いくはずが。

…何だろうね、この柔らかな肢体と膨らんだ胸板は。
立てば背丈も縮んでいる。…怖くて確認してないけど、僕の大事なモノも喪失している気がする。

格好悪いなあ…。

でも、その他は変わらないよ。僕は僕だ。性別なんて誤差みたいなもの。
そんな呑気な前向き思考でちゃっかりと脇差くんサイズの浴衣を拝借して、僕は普段どおり朝餉の支度をしに厨に向かった。

そこで鉢合わせたのが、君。

男の子なら良くある朝の悶々とした気分を紛らわせに水でも飲みに来てたみたいだ。…何で分かったか?女の勘…なんてね。


何となく経緯は伝わったかな?
こんな感じで、手入れ不備で女の子の身体になってしまった僕の相手をしてくれる刀を探してるんだ。

条件は
・成人済み女性審神者である
・最低限のマナーとこの場の規約を守れる
・描写50〜200程度
・打ち切り時に白紙を送れる
・帯またはぽ#い、gアドでやり取りができる

これだけ。簡単だよね?勿論僕も守れているから安心して。

提供は僕だけ…と言うのもつまらないから、長/谷/部くんと宗/三くん。