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46 無名さん
1 ミ/ス/ラ(mhyk)
お誕生日さま
<甘党に魔女化を強いる募集のため閲覧注意>

「ああ、こんなところにいたですか、オ/ーエ/ン。面倒をかけないでくださいよ。まあ、いいですけど。それより、ほら。出かけますよ。⎯ ⎯ 《ア/ル/シ/ム》」

<募集>
・オ/ーエ/ンのみ(のちに魔女化)

<提供>
・ミ/ス/ラのみ

<条件>
・齢25を超えた心身共に健やかな就労女賢者
・当座、期限付きの捨宿
・恋人や想い人を要しない
・パロディという名のご都合主義、また原作の根底を覆しかねない関係性やあまやかを是認できる
・期間はひと区切り、滞在時間ひと日まで。ひとまずの掉尾を飾ってのち、親和の態様如何でとこしえにも一朝一夕にも
・大団円以外での終了はタイトル「END」、本文白紙

<当方>
・完左。距離間濃密、セクハラ嗜好、無自覚溺愛型
・長文傾向、此度は五百字〜八百字程度を希望。小説文体、描写内おふざけ要素あり
※情景、心情、行動の尺度が均しくなるよう善処
・完璧に非ずとも完思考。必要に応じて相談可
・ひと日に一通が程合い

<先方>
・一人称、稟性に改変がないこと
※「女ならでは」の立ち居振る舞い、情動、衝迫、機微を不可とする
・身の丈160程度か以下の設定を享受
・それなりに妥協し、それなりに刃向かい、それなりに娯しめること
※妥協とは相和に非ず話譚の渦中を指す
・原作の表現をことに愛する、随所に散りばめたくて仕方がない

行き先は、花霧の。ええ、そう。賢者様の世界で言うところの『遊園の地』なる場所です。ただ今回のそこは双子が俺のためとかなんとか言って模した擬似的な場所ですから遊具、食事処などは各々、心趣くままに継ぎ足していけばいいと思います。ああ、ひとつ。先んじてお伝えしておきますが、その空間。魔法が使えないそうです。扉をくぐるさなかにそれを告げますので、そんな面倒な場所へなぜ好き好んで向かうのかと、訊ねてください。ちなみに、魔法が使えても使えなくてもあなたが俺に勝てることはありませんが、それでもいつものように牙を剥いてきていいですよ。わからせるのは好きですから。