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48 無名さん
1:鈴/屋/什/造(代)
エツラン注意。
「あなたはワタシがあなたを思うほど、誰も大事には思っていないのでは」
切実な悩み。もうずっと前のいつの日か、シンユーに部類されるであろうヒトに言われた言葉がぐるぐるりいまでも頭の中を駆け巡るワケです。否定出来ないのです。僕というヒトの根本のところ。
あなたの事スキですよ?でもどうしたらとってもとっても、身を焦がすほどに大事にしてる事になるの?自分よりヒツヨーな人なんて居ます?どこかの誰かさんが言っていました。「僕は僕が一番可愛い」。
自分とどっちを大事にするかと言われたらもちろん自分ですよね?自己犠牲と献身の狭間。そこの足し引きあなたは得意です?
人のこころは、誰も百点をとれない人類最大の謎。百点は無理でも、ハナマル貰えたこと人生で何度あります?あ!百点って漢字──百足に似てませんか?
…何だか色々どうでもイイや。誰でもいーですケド、誰かに撫でて欲しいなァ。
僕ですけど、んーと。こんなチョーシですが成人済みです。ビアンですがヒトのこころへの触れ方はわからないままでしたので当然のごとく独り身です。恋人募集とはマタちょっと違いますので、僕のセクはどーでもイイと思います。だって、あなたを大事にできないのにコイビトなんてイケナイコト。
期間もどーでもイイんですけどヒトとの会話が続かないだろうと思うので短期の方にしときます。
ジショーとかそういうのしませんし、おひるのお仕事ですし。お金も自分でやりくりしてますケド、それでもふつうを求める人とはたぶん一緒にいられないなぁってまどろんで。

ちなみに、冒頭の話には続きがあるです。
シンユーは、僕から同等のユージョーが返ってこなくても一緒に居るとのコトです。ジマンでも何でもなくて、僕はただただシンユーのようなヒトになりたいと思いました。そうすればシンユーは勿論、僕と関わった方に嘘偽りない愛情をあげれるからです。スキな人ができても、大事にしてあげれるからです。
けど、その子と僕はニンゲンがちがうから、むずかしい。あなたは知ってます?その方法。知らなくても、いーんですが。


何を探していて何がしたいのか意味不明な独り善がり