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50 無名さん
(近付かれて虫酸が走り手に持っていた木の枝をつい咄嗟に突き出すと、偶然パムの眼孔に滑り込み勢いそのままに水っぽい破裂音を伴い体内に侵入を進め。がつんと枝先が何かに突き当 たったような感触がしたのは頭蓋の裏を突いたからだろうか。特に興味もないのでビクンビクン地面をのたうちまわりながら糞尿を垂れ流すパムを素通りしてその場を後にし)