アズリア・レヴィノス

(任務に明け暮れて過ごす多事多難な日常の中で珍しく与えられた休暇、外は晴天ながら程良く風も吹く過ごし易い一日と成ったにも関わらず外出したいと思える用事も無ければ場所も無く。何時も通りに剣の鍛錬を済ませシャワーで汗を流した後は全く飾り気の無い黒のスラックスパンツに白地のシャツ、普段と異なると言えば釦数個を外し着崩して居るだけのお洒落とは程遠い姿で日頃扱う武器の手入れを自室にて行い)……成程、アティの言っていた“休日の過ごし方が分からない”を今頃実感するとはな…。


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──唐突にすまないな。
この続きを共に紡いでくれる者を募る。冒頭への接触と其方に伝えたい事が有ればその旨を個別へと投げてくれ。作品、それから関係性は問わない。異世界の者であれば私が召喚術で喚び寄せた…というのでも。
私を知らずとも…そして私も御前を知らずとも、詰まりは初めましてから始めましょうという事だ。勿論最低限調べられる範囲で調べはするが…無知な作品だと其処迄の理解と成る事を了承して居て欲しい。

お相手を願う者には新たな場への道を用意して其処に至る迄の案内状を寄越そう。お相手している内に合わんと感じたり気が削がれたりした際には…そうだな、お互い退室としようか。
──…では、良縁を願って。


多CPで棒漁りばかりしてる