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52 無名さん
鬼側が頸を斬って終わりなら自分も喰われて終わりにしろよ
1 時/透/無/一/郎(鬼/滅)
鬼である君と。
藤/の/花/の/家/紋/の家からの帰路、森を駆けていたら鬱蒼と茂る木々の奥にある小さな洞窟からふと気配を感じた。
嫌という程知ってる気配。姿を見なくてもそれがどういう存在なのかすぐにわかった。──君、鬼だよね。身体一つ漸く隠せるようなこんな所で何してるの?もしかして人を襲うのに夢中で夜明けに気付かず咄嗟に身体を縮こまらせて隠れた、っていう間抜けな状況なのかな。そうだとしたら中々滑稽だね。俺が今この洞窟を壊したらお前は陽光の下、灰となって消えるわけだけど…何か言うことはある?


冒頭からいきなりごめんね。何となく雰囲気は伝わったかな。
上記の流れで一日相手をしてくれる鬼を探してるんだ。やり取りの内容は会話から戦闘まで幅広く。原作通り殺伐としたやり取りでも、他愛の無い会話でも。鬼なりに穏やかに会話がしたいのなら人を喰わない善良な鬼としての設定にしてくれても構わないよ。そういう鬼がいることは知ってるから、もし君も同じなら斬ることはしない。
戦闘に関しては軽い腕試しや、戦闘不能になるまででも対応可能。後者の場合は頸を斬るか此方が倒れたらやり取りは終了。そのまま退室してくれていいよ。…まぁ、戦闘をするにも太陽が沈まない限りお前はそこから一歩も動けないだろうけど。


条件
規約遵守女性
描写を回す際は五十〜二百程度
打ち切り時退室
帯、または捨宿

提供は少なくて悪いけど俺だけ。
その代わり、鬼なら誰でも構わない。鬼/殺/隊の鬼設定も可能。その時は簡単な設定だけ教えてもらえると助かるかな。

それじゃあ、相手をしてくれる鬼がいたら希望するやり取り内容を洞窟から叫んで教えてくれる?屋敷でやり取り希望なら鍵の有無は任せる。無かったら折り返しで此方から投げるからちゃんと受け取ってね。

どんなに流れても追記をするまでは待ってるよ。
2021/3/6(土)15:02
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