おー、ソフィが綴った言葉を発見。重くなんてねーよ、相変わらず温かくなれる嬉しい言葉じゃねーか。
この前の事は気にすんなよ？言ったろ、辛い時は我慢せずに吐き出してオレに寄り掛かりゃいいって。オレは迷惑だなんて思わねーし…オレも知り合いに教わったんだが、頼られて嬉しいって思うこともあるんだぜ？だから、オレに遠慮や気遣いなんていらねぇ。
はっは、その言葉は我ながらクサイ台詞だが…お前が喜んでくれて、少しでも元気が出たなら…それでいい。それに、本心だしな。んー…今だから言うが、知り合いに相談したんだぜ？落ち込んだお前を元気付けるにはどう言葉を掛ければいいか、ってな。ほら、オレ言葉選びとか下手だし。ま、それ程お前が大切ってこと…伝わりゃいいな。
最近あまり話せていねーしお前に寂しい思いをさせてると思う…悪いな。だが、まさにお前の言葉通り。話せてなくても、離れていても…ちゃんと繋がってる。気持ちっていう色褪せない糸でな。それも只の友達や愛で繋がる糸よりずっと太くて簡単にゃ切れないんだ。だから、安心してオレの隣に居ろ…無理にダチを増やそうとすんじゃねーぞ？(頭ポフリ)
これからも、ずっと一緒だ。また時間が沢山出来たら他愛の無い話を気の済むまでして、頭を撫でさせてくれよ？それだけで心は十分に満たされんだからよ。
――…これ、後で見返すとすげぇ照れくさいんだよな(笑)まあ…オレのは見なけりゃいいか。
じゃあ、また話そうぜ？


ソフィ相手のユーリが菩薩に見える
どんだけ器でかいんだこの人