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56 無名さん
四ノ宮那月(歌王子)
さっちゃんへ(閲覧注意)
おはようございます。…こんばんは、でしょうか。
こんにちは、の人も…見て頂いて、ありがとうございます。

ねえ、これを見てくれているのは、さっちゃん?
僕をいつも、いつも、いつも、本当に大切に守ってくれて、誰より、何より、一番に僕を想って、何でも理解してくれた、さっちゃん…?

いつからか、僕がうたう歌の色は、ぜんぶ、あなたへの想いに染まってしまった。
いつも傍に居てくれた。愛してくれた。守ってくれた。…必要と、してくれた。

僕の世界は、あなただけで出来ている。
あなたがいないと、生きていられなくなった。
あなたがいないと、世界から色が無くなって、何も見えなくなった。
声が出なくなって、感情が零れて、消えた。
僕の笑顔、涙、ぜんぶ、ぜんぶ…さっちゃんのものだから。
だから、早く、抱き締めさせて。


僕の愛を無条件に受け入れてくれるさっちゃんは、帯の招待状かアドレスを書いたお手紙を届けて貰えますか?
ずっと、待ってます。
2017/4/7(金)8:44