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57 無名さん
[1]恋路の闇(R20)
クルル・ツェペシ(終わりのセラフ)
2016/10/06/(木)01:24
恋――それは吸血鬼をも狂わせる恐ろしいものよ。最初は純粋な恋心だったわ。けれど、いつしか純粋な恋心は狂恋へと変貌してしまい、気付けば私は恋路の闇に囚われていたの。
狂恋に冒された私と貴方は破滅に向かうのか、それとも全く別の場所に向かうのか…果たしてどちらなのかしら?
 
*
 
なんて前置きはさて置き、閲覧有難う。あら、なあに?私だって嬉しい時や感謝してる時は素直にお礼くらい言うわよ。貴方の方こそ殊勝じゃない。この指名手配書を見付け出し、更には目を通してくれてるんだもの。どういう風の吹き回しかしら。ただの気紛れ?

まあ、敢えてこれ以上の詮索はしないでおくけど。それじゃあ、本題に入る前に少しだけ注意喚起をさせて貰うわ。【軟禁・シリアス・微糖〜微痛系・飴と鞭・吸血鬼が恋愛感情を抱くという非現実的な設定】が苦手ならこの先は見ない方が身の為だから、今の内に逃げなさい。

先ず条件だけど、
【本体様成人済、レス関係寛大、7日以上音沙汰無しで確認、打ち切り時白紙必須、ロルを常時全角100字以上回せる、24時間受信可能、携帯本宿・xx使用可能、貴Cの心理面を適度に描写して頂ける】
こんな所かしら。余談だけど、貴方が中〜長ロル志向なら、きっと私達の相性は抜群だと思うわ。
(続)