57 無名さん
A戦いの最中、俺っちたちの本/丸は歴/史/修/正/主/義/者の襲撃を受けた。
近/侍だった俺と、内/番だったあんたは休憩も兼ねて大/将と一緒に茶菓子を摘みながら大/将から現世にいた頃の話を聞いていた。
そんな中響く警鐘、本/丸内に緊張感が走った。部隊の面々は遠/征に向かっており、本/丸に残っているのは俺っちとあんたを含めて十数振りの刀/剣のみだった。
大/将を審/神/者/部屋に押し込めたあんたと俺は、大/将に中から結界を張るよう言い、審/神/者/部屋を守るように戦闘を開始した。
が、敵さんの狙いは当たり前だが大/将。審/神/者部屋へ突っ込んでいこうとする敵の数が多く生まれてしまった一瞬の隙をぬって大/太/刀の一閃が審/神/者部屋へ叩き込まれそうになったその瞬間、俺っちの体は自然と大/太/刀と大/将のいる部屋の間に滑り込んでいた。
本体で大/太/刀の一閃を受け止めるも、重い一閃に重傷を負い軽く押し飛ばされる。遠くからあんたの声と、音を聞きつけた大/将の声が聞こえた。
もう一度刀を振りかぶって大/将のいる部屋に攻撃を仕掛けようとする大/太/刀に、最後の力を振り絞って攻撃を仕掛ける。ぶっすりと大/太/刀に俺っちの攻撃が刺さり、大/太/刀が消え去るのと同時に、俺っちの本体にも限界が訪れた。周りの敵を一掃したあんたと、大/将が俺っちに駆け寄ってきていたのが俺っちの最後の記憶だった。
ああ、もっとあんたと、大/将と未来を生きたかった。
そう思っていると、「薬/研、朝よー」と言う女性の声に意識が浮上する。俺っちはどうやら、大/将のいた現世に生まれ変わっちまったようだった。
それからと言うもの、慣れない現世での暮らしに四苦八苦しながら迎えた高校の入学式、壇上に登った生徒会長の姿を見てそれはそれは仰天したな。
忘れるはずもない、それは前世俺っちと愛を誓ったあんただった。
互いに前世の記憶があったこともあり、1年の時を経てあんたが大学に入学するのと同時に今世での両親に頼み込んで同棲を開始し、幸せな日々を送っている未来。
(現世パロ、大学生と高校生、もしくは少し時間が経ってからの社会人と大学生でも可)
白黒の攻募の薬研なんだけど小説書いてろよってぐらい独り善がりな設定ばっかで草
近/侍だった俺と、内/番だったあんたは休憩も兼ねて大/将と一緒に茶菓子を摘みながら大/将から現世にいた頃の話を聞いていた。
そんな中響く警鐘、本/丸内に緊張感が走った。部隊の面々は遠/征に向かっており、本/丸に残っているのは俺っちとあんたを含めて十数振りの刀/剣のみだった。
大/将を審/神/者/部屋に押し込めたあんたと俺は、大/将に中から結界を張るよう言い、審/神/者/部屋を守るように戦闘を開始した。
が、敵さんの狙いは当たり前だが大/将。審/神/者部屋へ突っ込んでいこうとする敵の数が多く生まれてしまった一瞬の隙をぬって大/太/刀の一閃が審/神/者部屋へ叩き込まれそうになったその瞬間、俺っちの体は自然と大/太/刀と大/将のいる部屋の間に滑り込んでいた。
本体で大/太/刀の一閃を受け止めるも、重い一閃に重傷を負い軽く押し飛ばされる。遠くからあんたの声と、音を聞きつけた大/将の声が聞こえた。
もう一度刀を振りかぶって大/将のいる部屋に攻撃を仕掛けようとする大/太/刀に、最後の力を振り絞って攻撃を仕掛ける。ぶっすりと大/太/刀に俺っちの攻撃が刺さり、大/太/刀が消え去るのと同時に、俺っちの本体にも限界が訪れた。周りの敵を一掃したあんたと、大/将が俺っちに駆け寄ってきていたのが俺っちの最後の記憶だった。
ああ、もっとあんたと、大/将と未来を生きたかった。
そう思っていると、「薬/研、朝よー」と言う女性の声に意識が浮上する。俺っちはどうやら、大/将のいた現世に生まれ変わっちまったようだった。
それからと言うもの、慣れない現世での暮らしに四苦八苦しながら迎えた高校の入学式、壇上に登った生徒会長の姿を見てそれはそれは仰天したな。
忘れるはずもない、それは前世俺っちと愛を誓ったあんただった。
互いに前世の記憶があったこともあり、1年の時を経てあんたが大学に入学するのと同時に今世での両親に頼み込んで同棲を開始し、幸せな日々を送っている未来。
(現世パロ、大学生と高校生、もしくは少し時間が経ってからの社会人と大学生でも可)
白黒の攻募の薬研なんだけど小説書いてろよってぐらい独り善がりな設定ばっかで草