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57 無名さん
あ…っぅ、…ッ(ゆっくりと肉を割るように押し入ってくる雄が、じわじわと体内に埋め込まれる感覚に全身が粟立ち。初めて直接粘膜を擦られる感覚に息を震わせながら、内壁を割り入ってくる大きな熱を感じて自然と眉根が寄り。殊更ゆっくり埋められていくせいでいつもより感度があがっていて、軽く前立腺に触れられただけでビクッと大袈裟なほど背がしなり)ッあ!…っ、ふ……っ、(上擦った嬌声が口から溢れるのが恥ずかしくて唇を噛む。時折前立腺を掠める度に内腿が震え、中心で芯を持った自身の先端からは白濁混じりの蜜が垂れ落ち下生えを湿らせて。次第に指の届かなかった奥にまで熱が達すれば、圧迫感は感じるもののそれよりも快感が大きく。無意識に相手の腰を自分の太腿で挟んで、後孔がきゅんと締まりその熱を更に奥へと促して)…っない、から……ッぁ、もっと…ッ、