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ツイステ夢小説🧸🍂
レオナ編

監「やっぱりここって落ち着くなぁ」
(午後の日差しを遮るブラインドが不規則に緑を照らして影を作る。案の定今日も彼はいた。そう昼寝が大好きな第二王子)
監「悪戯しちゃおう」
(ぺたりと張り付く尻尾を指さきでくすぐってみる。すると咄嗟に腕の中に引き込まれた。彼は起きていたのだ)
レ「そう何度も同じ手に引っ掛かるかよ」
(罠に引っかかったのは私の方だったみたい。でもここは大好きな場所。)
監「昼休みが終わるまでこうしてていい?」
レ「あ?俺の気が済むまで」
(耳元に届く声に身体が熱くなっていくのがわかる。捕獲される草食動物も案外悪くないかも)
10/21 14:15