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59 無名さん
58 :JC
2020/03/25/04:14


>愛の/かたまりを入れる。

『え、この歌さいこーじゃないすか。誰のために歌うんすか?』
「えー…、うーん、まあ。」
『えっ?!さっきまで彼女いないって言ってたじゃないすか!!』

(…彼女は、な。)

まだまだ言い放てないことは多い。
世間は俺らに厳しく俺らは世間に怯えている。


今日カラオケで楽しんだ仕事仲間は
『別れが来るなら俺は付き合いたくないっす。それなら友達のままがいい。』
なんて顔を真っ赤にしながら熱弁してた。
そんなやつを見てこいつは人を大事にするだろうな
なんて思ったりもした。
それを聞いて泣いてるお姉さんの頭をぽんぽんしてて
こいつも年上キラーじゃん、とも思ってしまった
今日の飲み会。
ただ、俺はそこにキュンときてしまった。
何を隠そう俺とそのお姉さんは先に一緒に飲んでて
年上キラー(あだ名)の話を延々と聞かされてたから。
お姉さんの気持ちに気付くのが先か、
年上キラーが自分の気持ちに気付くのが先か。
どっちにしろ2人はきっと幸せになると思う。
ただその分泣くことも多いだろうな。

じゃあ果たして俺らはどうなんだろう?
酒の勢いに任せて実は俺…、
なんて話してみる?みんなはどんな反応をするだろう?
それを受け入れる人は何人中何人だろうか。
俺はまだまだ臆病で何も言えない。
愛しい奴の顔を思い浮かべては今日も
「彼女いねえ!」
ってボケては仲間が笑い飛ばす。
60 無名さん
54 :HKT
2020/03/13/03:50

JC『まだ風呂はいってないんだよね。』
俺 「この時間に?完全なワルじゃん。」
JC『ウハハハハ!』
俺 ( えっ、可愛い...。 )

その後、彼からの連絡は無いんですけどね。
毎日毎日こんな感じで、
毎日毎日変わらず愛し合ってます。

多分ここ最近の俺は、彼からの愛情がないと
飯を食べない日よりも元気がない男に、
朝が来るか不安になるような男に、なってしまった。
きちんと朝が来た暁には彼に感謝をするし
素直に受け止めきれない褒め言葉を
何度も脳内で再生して頑張る糧にしては
また感謝しています。

"彼のためにと思った事が彼のためになりますように"
それだけを望んでいたいんだけど全く真逆な俺。
間違った感情や無意味で遠回りな思考回路が
彼の負担になっている気がしている。
取捨選択を出来る人間に、
堅苦しく真面目な話を軽く出来る人間に、
彼のような暖かさを持つ人間に、
成りたい自分が多くて滅入るけど
彼の横に居たいという目標のために変わろうと思う。

あ、電話で緊張しない人間にも成りたいかな。(笑)
61 無名さん
50 :JC
2020/03/03/02:15


繋ぐ手は暖かくて、
むしろ熱いくらいで、
なんでこんなにあったけーのって聞くと
「心が暖かいからだよ」
っていうアイツも

俺の軽いセク/ハラにこなれたからって
おしり触られるとニヤニヤする表情も

よく出来ました偉いねえって俺を
バブみたいに扱う声も

美味しそうなものを見ると
キラキラする目も

キスすると柔らかい唇も

すべすべの肌も

汗ばんだ身体も


全部俺のだ。
62 無名さん
2020/02/15/13:51

『ただいま〜』

家に帰って来るなり床に転がる君の周りにはコンビニの袋から溢れるチョコ菓子。殺人現場の白線回りを掃除するように軽く片しながらそのまま寝ちゃいそうな彼を見て笑う。
やっと動いたと思えば お腹空いた、と手に取るチョコは明らかに手作りでこう..変な感情が出てくる。いいよ、分かってる、女子力を売りにした誰にでもあげるような女性がすれ違う人みんなに渡してたんだろ。そのうちの一人が彼だっただけだ。言い聞かせるように黙っていたのはいいものの視線は一直線だったらしく不思議そうに見上げる彼。バレてしまった。

『あー、北/斗も食べる?』

......違うそうじゃない。要らない、とだけ返して気付かれたくないくせに気付かれないと拗ねる面倒くささを存分に発揮。チョコが大好きな彼の冷凍庫には既にストックがあるのを知っていた俺は、チョコなんて無難なものは当日にあげない。俺レベルになると彼が一番好きなカフェオレ味のアイスを買い足すんだ。ごめんだけど、俺のがジ/ェ/シ/ーを知り尽くしてる。1人頭の中でずっと話していたらいつの間にか起き上がって寝る支度を始める彼。口を動かしながら。美味しいのになんて文句言いながら。

「俺からのが一番美味いでしょ?」
『なに?拗ねてたの?すーぐ拗ねて!』

喜んでんのか喜んでないのかわからないテンションで茶化すように俺の周りをぐるぐる回る。可愛い彼が好きだと実感する瞬間、何回経験したって苦しい。大事な答えを言わない彼に甘えたくなってしまう自分にも、何回経験したって慣れない。

「知らない。」

背を向ければそこに飛びつく君を頼りにして触れたい気持ちを満足させようとする俺。素直じゃないのは可愛くない、わかってるよ。わかってるから、暫く封印する覚悟もあるから、今日だけは許してくれる?

『なんだよう〜。』

寂しいだとか足りないだとか、感情が見えたら安心する俺はおかしいのかもしれない。緩んだ頬に抗わないで声を漏らす。それを合図に笑顔を盗み見たがって覗き込んでくる時の彼も好きだ。ああやっぱ毎日これがいいかも。


#少し遅れたバレンタイン
#関係に名前ができてから書く妄想はただの願望だから恥ずかしくて書きたくても書けないよね
#久しぶりのニヤけた報告待ってていいかな
#タグ乱用はギャルHKTへの第1歩だよ
63 無名さん
45 :HKT
2020/02/11/11:18

「お帰りなさいませご主人様」
くらいのノリで仕事終わりの彼を迎えたんだけど
俺の羞恥心と倫理観が邪魔をして振り切れなくて
中途半端な敬語になっちゃってたらしく
『なんでそんな他人ぽいの』
って落ち込ませてしまった。
JCに気を使わせちゃってるのを実感したと同時に
デカいくせにちっちゃくなる彼を見て
愛お死する所だった。危ない。
(...愛おしすぎて心肺停止する事)

元々メッセージになると余計に冷たく感じると
数少ない友人にも何度も言われてきたので
絵文字を使う練習を始めようかと思った。
ギャルHKT、始動の時かな。
64 無名さん
37 :JC
2020/01/28/13:23

俺「JRー。この置いてったアウターほんとに要らないの?捨てていーの?」
JR「あー、うんいいよ。いらねー。」
俺「ふぅん、じゃあ残しとこ。」
JR「ん、どぅえっ、へ?!いや待って変な声出たむり。」


JR「(5分くらい笑い止まらず)」


ね、エロいでしょ俺ら。
65 無名さん
33 :JC
2020/01/24/03:24


北斗「いまなにしてんの?」
俺「ポテチ食べてる」
北斗「あー、いいなポテチ」
俺「送ろうか?なにが好き?(何味が好き?)」
北斗「ジェシーが好き」
俺「%#$€?\&@!」