1:三＿日＿月＿宗＿近
唯一を求めて(再募)
唯一を求めて
数多とある魅力的な札の中よりの閲覧感謝するぞ。
題目のまま長らく空いたままの隣に同じ歩幅で歩んでくれる一振りを求めてやってきた。故に想い刀、恋仲の居る者は此処で踵を返しておくれ。

縁を繋ぐ上で重要視したいのは価値観、お主にも此れは譲れぬと言うものがあると思う。そう言った物を並べていってみようと思うから未だ此処を見ているのであれば目を通して見て欲しい。

先ずは、会話をする気概と其れに準ずる適度な時間、精神的ゆとりを持ち合わせている事…何も文を即時返せ等無茶を言う訳で無いが…関係を良好に相手を知る為に会話が成り立たねば先も見えては来ぬからなあ。
又、言葉を交わそうにも"この世界"を謳歌出来ぬ程煮詰まっていたり思い悩んで居ても難しいと俺は思う。
任務、内番お主の時間も大切にしながらその一部分にお互いの時間を持ち合える…世界観を楽しむ気概のある者を前提に頼みたい。

次に言葉遊びを好む事。日常を所謂半なりで話すのも好ましいが其れだけでは少々物足りなくてなあ。部屋を分けて色んな事を楽しみたい。半と完で部屋を別けて日常と非日常を共有したい。

最後に頼みたいのは感謝の心、思い遣りの心を持ち合える事だ。始まりには終わりも無論視野に入れなくてはならないだろう。又、話しては見たが求めるものが違うという事も考えられる。そうした場合に幕引きを出来る事を必定としたい。顔を見て別れを告げろとは言わぬ。一言を添えて終焉を提示してくれれば其れで良し、放置したり無言で消えて行くのは…有限の時間を共に割いた者へ余りにも無礼と俺は考えておるのだ。故に最低限の礼儀を遵守して貰いたい。