1:ア／ル／ト／リ／ア(FGO)
我が恩師にして、我が初恋の。
薔薇色の甘い罠に手招きをされた。棘が刺さり鮮血が丸型を象り貌を擡げる。一輪の薔薇がまるで貴方の様で、其れに躊躇いなく触れた為に咎められたのが私の様で。嘗て、私を導いた恩師で在る貴方には大層と世話になった。

剣の稽古から、王座に君臨する者として相応しい立ち振る舞い、騎士道の教授まで。貴方は私に取って唯一無二の家族に等しかった。故に、其の思い込みの延長線で貴方に対して懐いて居た情が、初戀だという自覚には至らず。其れが所謂恋慕の類だと知ったのは、貴方と離別して暫く経過したのちの話だ。

・規約厳守の成人済女性
・初回捨て宿、確定後は帯使用
・描写必須(半は任意、完は長文嗜好)
・基本は半、別部屋にて完の平行予定
＊属性は左又は両利きを優遇に右利きも歓迎

我が恩師にして、我が初恋の、花の魔術師よ。もしまた、相見える機会に恵まれたので在れば。其の時は民草を愛してばかりだった私に、花の愛で方を教えてはくれないだろうか。等と、我儘を連ねてばかりだと叱咤されて仕舞い兼ねませんね。

良縁に恵まれますよう。
貴方を、最果ての地で待って居ます。
2019/10/28(月)13:02

これ名前忘れたけど有名物件の人？