子供の頃マンションから直通でいける公園みたいなエントランスで遊んでたら知らないご老人が一階の部屋から出てきて突然「ゆみちゃんを探してほしい」と言い出した
突然の申し出に面食らいつつ友人と総出で近辺を探すも名前しか教えてもらってない上に容姿も分からず門限が来たためその日は断念
次の日同じメンツで見つけられなかったお詫びも兼ねて会いに行ったらご老人が出てきたはずの家の扉はなぜか空き家の際につけられる鍵がかけられていたという話