キャラＡ
その野菜を切り終わったら肉と一緒に炒めてくれる？(ふつふつと煮立たる鍋をお玉でかき回しつつ指示を出しては仕上げに片栗粉でとろみをつけ)よし、スープ完成。

キャラＢ
はい、分かりました。(手際よく切り分けた野菜を、油が適切な温度にまで温まったところでフライパンに投入し)美味しそうなスープができましたね。味見をお願いします。(火が通ったことを確認すると味つけの感想を求め菜箸の先に摘ませた人参を相手の口元へ運び)

キャラＡ
君は指示をよく聞いてくれるからいつも助かるよ。(相手の包丁捌きを感心した様子で眺め)…ん、美味しくできてる。さすが！(差し出された人参を味うと、その絶妙な塩加減に親指を立てたあと相手の肩をポンと軽く叩き)

キャラＢ
褒めても何も出ませんよ。(包丁を扱う手元を凝視されどこか照れくさそうに微笑み)ありがとうございます。じゃあ皿に盛り付けましょう。(皿に〜〜)

みたいなのがパラレルだよね？
野菜炒めが完成して味見も終わってるのに野菜を切る姿を見られて照れてるから時空が歪んでる