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66 無名さん
1:リヴァイ
掃除の時間だ。(エレンへ)
【閲覧、ありがとう。こちらの雰囲気を伝える為に、冒頭から描写を載せることを先に断っておく。興味が沸いたら目を通してくれ。】


(三角頭巾に口布装着、シャツの腕を捲って片手にはハタキを装備。ある意味、隊服よりも馴染みのある掃除姿で、煤けた天井に腕を伸ばして汚れを払い。部屋の四隅はもちろん、窓枠、本棚の裏側、椅子の足まで念入りに磨いていく。塵一つ見逃さないように。ふと、人の気配を感じて手元を休めると、上半身を振り向かせ)…ああ、お前か。そっちはどうだ。順調か?(引っ掛けた指先でくい、と口布をずらし、愛想の欠片もない仏頂面を覗かせ)サボったら一週間飯抜きだからな。くれぐれも手は抜くなよ。


(募集対象:エレン・イェーガー)

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必須条件
・日常〜戦闘/ほのぼの/悲愴/シリアスまで幅広く対応
・半角片仮名/確定描写は不使用
・打ち切り時は白紙

寄り道させちまったら悪いからな、もし合わないと感じたならここで引き返した方がいいだろう。すまねぇな。お前の良縁を願っている。
問題なければ、このまま俺の話に付き合ってもらえると助かる。