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68 無名さん
1:山_姥_切_国_広(刀)
肩を貸してくれ
今日は雨で内番はお流れ、最低限の執務を終えて部屋に帰って来たが……なんだかひどく寂寥感に襲われた。
俺は一人部屋で、普段訪れる者もなく、何も自分から動くことなければ、本丸の他の者と交流する事もなく…無為に一日が終わってしまいそうだ。
だからそこのあんた…俺の我儘なんだが、今日一日、俺に肩を貸してくれないだろうか。肩の高さが合わないなら、背中でも構わない。いや、はたからみると背中合わせで触ってるのはなんだか諍い中に見えるか…?それなら、あんたの好きな方法で触れ合おう。こんな不安定な情勢下だからか、心がざわざわして、誰かと共に在りたいと思う。

もしあんたが甘い空気を望むなら、疑似恋愛でも構わない。それなら夢のような一日を過ごせるだろう。
もちろん普通に話せるだけでも大歓迎だから、自然体で居れる姿で来て欲しい。
姿や描写の練習でも問題ない。

こちらの性格としては、最初は甘え下手で恥ずかしいのを隠す為に口数が多くなってしまったりもする。懐けば一途に慕う犬型が多いようだ。

・提供
山/姥/切/国/広、蜂/須/賀、南/泉、宗/三、小/竜
一日でどうこうあるわけがないが属性は右だ。

・募集
誰でも…では困るかもしれないから、優遇を設けてみると、打刀、太刀、大太刀だと嬉しい。
此方に肩を貸してくれる事に抵抗がないならば、属性不問。

・媒体
帯か文
前者なら部屋はこちらから招待させてもらうから気負わずに一報を頼む。
遅レスムラレスはお互い様で用事がある者でも大丈夫だ。俺も途中で昼寝するかもしれないな。

味も素っ気もない募りの自覚はあるが、あんたと穏やかで密な時間を過ごしたいという気持ちだけは持ち合わせているから、手持ち無沙汰という者は検討よろしく頼む。

札を倒すまで探している。
2020/5/18(月)15:17

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