68 無名さん
>>66
ひょっとしてだらだら書いてない?
まずキーとなる動作を決める
例(アイスを買う、相手を見つける、走り寄る、肩を叩き、相手にアイスを差し出す)
↓
バランス見ながら肉付けする
(買ったばかりのバニラとストロベリーが溶けないうちにと慌て気味に見回す公園周辺、午後二時を示す時計台の下に見慣れた眠たげな横顔を見つけると、思わず頬を弛めて紐の解けがちなスニーカーの靴底に地を蹴らせて。軽快に距離を消化していくと驚かせるように勢い良くその撫で気味の肩を叩き、振り向くのも待とうとせず勿体ぶって買ったばかりのソフトクリームを差し出すと、悪戯な笑みと共に首を傾げてみせ)どっちがいい?
↓
超えた場合、思い切って最後の動作を抜く
この場合(相手を見つける、走り寄り、肩を叩く)までに抑える。
短文の醍醐味はキャッチボールが軽快になる分、相手の反応出来るパターンが増えるのが魅力。
アイスを差し出しちゃったら相手は「おー気が利くな!」みたいな反応するしかないけど、
アイスを敢えて出さずに隠したり、もしくは持ってる描写だけしとくと
「寄越せー」とか「これは伝説のソフトクリーム…!お、お前が神か」みたいに、よほど展開任せじゃない限り突っ込んでくれるはず。そしたらまた幅も広がる。
長くなったけどこれで打ってみるとだいぶ削れるはず。
ひょっとしてだらだら書いてない?
まずキーとなる動作を決める
例(アイスを買う、相手を見つける、走り寄る、肩を叩き、相手にアイスを差し出す)
↓
バランス見ながら肉付けする
(買ったばかりのバニラとストロベリーが溶けないうちにと慌て気味に見回す公園周辺、午後二時を示す時計台の下に見慣れた眠たげな横顔を見つけると、思わず頬を弛めて紐の解けがちなスニーカーの靴底に地を蹴らせて。軽快に距離を消化していくと驚かせるように勢い良くその撫で気味の肩を叩き、振り向くのも待とうとせず勿体ぶって買ったばかりのソフトクリームを差し出すと、悪戯な笑みと共に首を傾げてみせ)どっちがいい?
↓
超えた場合、思い切って最後の動作を抜く
この場合(相手を見つける、走り寄り、肩を叩く)までに抑える。
短文の醍醐味はキャッチボールが軽快になる分、相手の反応出来るパターンが増えるのが魅力。
アイスを差し出しちゃったら相手は「おー気が利くな!」みたいな反応するしかないけど、
アイスを敢えて出さずに隠したり、もしくは持ってる描写だけしとくと
「寄越せー」とか「これは伝説のソフトクリーム…!お、お前が神か」みたいに、よほど展開任せじゃない限り突っ込んでくれるはず。そしたらまた幅も広がる。
長くなったけどこれで打ってみるとだいぶ削れるはず。