7 無名さん
1 創作♀
っき、嫌われた…
昔から好きな子ほどいじめたりからかいたくなる。悪いくせだと思っているのに、この歳になっても変わらない。
で、最近入社した部下が…それはもう、本当にタイプで。格好良くて仕事もできて、たいそう可愛い。きっと目に入れても痛くないはず。…なので他の子に比べて特別厳しくしてしまった。誤字脱字があったぐらいで、ば…馬鹿とかも言ってしまったり。
そんなある日、君と朝の通勤時間が珍しく被った。嬉しくて舞い上がってしまい、駅までの道中、談笑(という名の説教)をくどくどとして、珍しく君は黙って聞いていて。
ようやく会社に着く頃、君が口を開いた。…なにを言われたか詳しく覚えていないけれど、一つだけ頭にこびりついて離れないのは「嫌いだ」という言葉。
ど…どうしよう…君に嫌われた…っ…もう生きていけない……う゛ぅ…っわたしのばか……ちゃん好きって言っとけばよかった…格好良いって、笑顔がかわいいって…
なんて、バーで酒を飲みながら大号泣。行きつけの店だったこともあってマスターに根掘り葉掘り聞かれて答えて、赤裸々に彼への思いを語っていたら、隣からわざとらしい咳払いが何度か聞こえてきた。…なんだうるさいなとそっちを見たら彼がいた。……なんだ、夢か。
そんな状況から始まる一晩を過ごしてもらいたい。
私に抱いてる気持ちとか、横で自分に対する告白のような発言を聞いてどう思ったかとか、こちらがつけ込む隙がないほど心の底から嫌悪感を抱いてるとかでない限りは任せる。
ちなみにこちらは絶賛泥酔中のため、普段よりうんと素直。すーぱーでれでれタイム。ただいつもは気が強くて傲慢。厳しいだなんだと陰口叩かれることも多いな。…まあ愛の力を持ってすれば矯正の余地あり、とだけ言っておこう。
っき、嫌われた…
昔から好きな子ほどいじめたりからかいたくなる。悪いくせだと思っているのに、この歳になっても変わらない。
で、最近入社した部下が…それはもう、本当にタイプで。格好良くて仕事もできて、たいそう可愛い。きっと目に入れても痛くないはず。…なので他の子に比べて特別厳しくしてしまった。誤字脱字があったぐらいで、ば…馬鹿とかも言ってしまったり。
そんなある日、君と朝の通勤時間が珍しく被った。嬉しくて舞い上がってしまい、駅までの道中、談笑(という名の説教)をくどくどとして、珍しく君は黙って聞いていて。
ようやく会社に着く頃、君が口を開いた。…なにを言われたか詳しく覚えていないけれど、一つだけ頭にこびりついて離れないのは「嫌いだ」という言葉。
ど…どうしよう…君に嫌われた…っ…もう生きていけない……う゛ぅ…っわたしのばか……ちゃん好きって言っとけばよかった…格好良いって、笑顔がかわいいって…
なんて、バーで酒を飲みながら大号泣。行きつけの店だったこともあってマスターに根掘り葉掘り聞かれて答えて、赤裸々に彼への思いを語っていたら、隣からわざとらしい咳払いが何度か聞こえてきた。…なんだうるさいなとそっちを見たら彼がいた。……なんだ、夢か。
そんな状況から始まる一晩を過ごしてもらいたい。
私に抱いてる気持ちとか、横で自分に対する告白のような発言を聞いてどう思ったかとか、こちらがつけ込む隙がないほど心の底から嫌悪感を抱いてるとかでない限りは任せる。
ちなみにこちらは絶賛泥酔中のため、普段よりうんと素直。すーぱーでれでれタイム。ただいつもは気が強くて傲慢。厳しいだなんだと陰口叩かれることも多いな。…まあ愛の力を持ってすれば矯正の余地あり、とだけ言っておこう。