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70 無名さん
昨日の>>10と同一か

1:鶴/丸/国/永
伽羅坊へ 枕元に残した千代紙の鶴
一日限りの短い時間ではあったなぁ…俺からきみにまたなと別れを告げてしまったが、寂しくならないようにと俺なんかのためにこんなにも綺麗な千代紙できみが折ってくれた鶴を残されたんじゃ寂しくだってなるさ…それに朝目が覚めたらきみの香りも温もりも姿さえ消えてしまったきみを想うとなぜだかこんなにも切なくて寂しいとさえ思ってしまったぁ……なあ、伽羅坊?人の感情とは厄介なものだなぁ……きみに逢いたくて仕方がない。望みは薄いかもしれないが、鍵を置いておくことにするな?

◼鍵

*山葵入りのずんだ餅
*部屋のタイトル→伽羅坊と鶴丸
*枕元に残されてた千代紙で折られた鶴


俺の僅かな望みがきみに届くようにと願っている…きみが俺に気づいてくれるかなんてわからないが…ただ俺はきみに再び出会えることを願うだけだぁ。部屋はそのままにしてある。もしきみが嫌じゃなかったら俺に逢いに来てくれ…きみをずっと待っている。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は記事を全削除する(はい/いいえ)]
はい
2019/5/13(月)15:37