君のほうが俺にどういう感情を持っているのかは、任せるよ。俺の片思いでも、実は両片思いでも。出来れははじめから恋人同士というよりは、気持ちを確認していく過程を愉しみたくはある……かな。とはいえゆくゆくは思いを告げて恋人同士になれたらとは思うが、もどかしい関係の侭なのも悪くないし、そこは君の好みと流れ次第だ。

正直なところ、裏はあまり考えてない。が、別にNGって訳じゃないので希望があれば伝えてくれ。どちらかというと手を握ったり、頬に触れたり、髪を撫でたり、子供みたいだと思うかも知れないがそんなスキンシップや日常をメインにやれたら嬉しい。
萌えは概ね一般的、かつ萎え以外ならそれなりに幅広く対応可能。萎えは日常に関しちゃ、死亡・悲壮展開のみ。裏に関しては、猟奇・汚系・○○化（女体、ふたなり、幼児）・男性向け表現は、NG。悪いね。

長くなっちまったなあ。ここまで読んでくれて、興味を持ってくれたクラウスがいればいいんだけど。取りあえず話してみないことには分からないからね、まずは気楽に連絡を。その際、君の希望は勿論だが、絶対にやりたくないようなこともあれば教えてくれ。あとはまあ、相性確認用に適当な場面のロールも見せてくれれば嬉しいが必須じゃない。
削除まではずっと待ってる。君に逢えることを祈ってる――クラウス。

あと以下は俺のほうのロールのサンプル。ここから始める必要は無くてあくまで参考。エデンの後、出迎えたところ。


おかえり。話は少年からだいたい聞いたよ、大変だったな。――ん、おや。なんだ君、存外にまだ興奮してるのか。(いつもと変わりないライブラの執務室。出迎えた己の態度も落ち着いて振る舞う。ははは、と労いから最後は作ったような笑いをすべらかに表情に乗せ、見慣れた巨体がやはりいつもと同じに少しだけ背を丸め、けれどいつもとは違う困惑顔で静かに上気して息を零すのに気がつけば、宥めるようにその背に触れ撫で。僅かに背を伸ばし、よしよしと幼子にでもするのと変わりない対応の傍ら、交差した身体の影で見えないところで細めた視線が本音を語るよう慈しむ色を乗せ)君のこんな顔、久しぶりに見たぜ。…愉しかったか？
2017/3/22(水)16:17

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