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71 無名さん
1 不/死/川/実/弥(鬼/滅)
人一倍怖がりなテメェへ
テメェと出逢ったのは一昨年の今頃。丁度梅雨入りして毎日のように鬱陶しい雨が降り続く日ばかりだったな冨/岡よォ。初めて接吻した場所は蛍が飛び交う川辺で、夏は一緒に縁側で花火して秋は紅葉狩りに行ったっけか。雷嫌いなテメェは雷が鳴る度怖がって手繋ぎを要求してきたよな。冬は二人掘り炬燵の中で足指相撲して卓袱台ぶち壊したなぁ。春は墓参りしてから桜の木下で指輪を交換した。女々しいかと言われるかもしれねぇけども俺の中にはずっとテメェの存在が残ってて消えずに残った侭だァ。何で"いつか別れるかもしれない恐怖に耐えきれないからお前とは終わりにする"何て言葉書き残して出て行くかねぇテメェは...それでももう一度逢えたなら独りになる事が嫌な怖がりのテメェを抱き締めることが出来ればと俺は思う。ある程度の鍵は散りばめた質問も出来る限りは受け付ける。有り得ねぇ奇跡が起こるのを信じて待つ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
御意。
2024/6/23(日)7:09

だれおまだしウジウジしてるし捨てられて当然で草