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76 無名さん
565:セシリア・オルコット(IS)
2012/07/06(金) 00:32


>>>249.632

ふふ、何を狐に抓まれた様な顔をして居らっしゃいますの?私の姿で参上したのがそんなに意外だったかしら。
普段は図らずして意表を突く側の人間が私に意表を突かれるだ何て、何だかとても清々しい気分ですわね。

其れにしても…完全に想定外ですわ。半ば言い逃げの様な遣り口に私自身呆れを覚えて居たのだけれど…彼の小っぽけな勇気が此の様な形で実るだ何て誰が想像出来たかしら。此れで夢落ちだったりしたら心底恨みますわよ、私の妄想脳。


# そうそう、肝心の鍵。
> "私"である事が何依りの鍵でしょう?


桃色の彼女は貴方の言葉を確認した途端にバタリ、――…一体何をしましたの?赤い侭倒れて、…表情を見る限り苦しんで居た訳では有りませんわね。とても幸福そうでしたもの。
彼女は医務室に運ばれましたわ。私は飽く迄代役、御迎えに上がるのは殿方の役目でしてよ。


# I want to be with you.

―――最後に、彼女自身の御返事も。敢えて日本語で伝えなかったのは私の細やかな意地悪、ですわ。


# ◆7/7--15:20.

> 桃井さつき。

#テツくーんッ!私、こう云う時って如何すればベストなのか良く判ってなくて。…お家、ううん、スレッド?建てれば良いのかな。
#後、私の予定は疎らだったり其の時々で急用が入ったりもするけど――…取り敢えず今日は今から、明日なら一日中空いてるから先にメモして置くね。御祭りとか海とか…行けると良いな、何て。大ちゃん達には内緒だよ?付いて来られたりしたら、その、…困る、し。
>あ、若し気が変わったとかならスルーで大丈夫!やっぱりリアルが大事だもん、残念だけど我慢するから。其の時は又何処かで逢えると良いなー…。テツ君の手紙嬉しかった、有り難う!