やばい作家いた
仕事は精神患ってる人の介護してる人で福井に移動決まってて待つのが嫌いなんですとか自分の知らない予定とかあったら発狂してたな

あろうことか依存溺愛嫉妬を許してくれるなど、これはもう運命、と感じてやまない。＿＿嘘ではありませんよ、今貴方をどのように振り向かせようか、これでも必死なんです。今こうしているうちに、約6時間のうちに貴方はどれ程の手紙を読んだのだろう、だとか。

さて、貴方の心が苦しいときがあれば、救うなど大層なことはできませんが、せめて寄り添わせて欲しい。貴方の話を聞かせて欲しい。…たまには小生も沈むことがありますから、そのときは傍に居てくれれば僥倖。
通話について、小生も好きです。寝るときに声が聞ければ幸甚ですねえ。毎晩でもつなげておきたい、なんて我侭だと思うでしょうか。
就職活動については貴方のペースで進めていただければ。逢瀬の際はちょっと小生に見栄を張らせてください。払っておきましたよ、なんてどや顔で言うので褒めていただけたり、とか。何にせよ、貴方の働きやすい場所が見つかって欲しいものです。
恋愛観について、小生も擬似恋愛スタートがいいです。好きだといっているうちに本当に好きになるでしょう。相手が今何をしているのか気になる、小生の方を沢山向いていて欲しい。すきなひとにこっちを向いていて欲しいなんて当然でしょう、好きになってもらうために。好きになってもらったあとも。

つらつら書きましたが、貴方の条件についてはすべて当てはまっています。基本平日のみの昼職。体型は普通かと思います。現在関東に住んでおり、近々福井に移住するので関西は近くなりますねえ、フットワークは軽いので幾らでも会いに行きましょう。
姿について、こちらは小生を。そちらは使いやすい姿で来て頂ければ。姿などただの記号に過ぎないでしょう、小生はあなたと話がしたい。

…このまま貴方に伝えたいことを書き続けたって構いませんけれど、小生は早く貴方と二人きりになりたい。今夜貴方と言葉を交わして眠りたいんです。ねえ、余り待たせないで。どうか他からの手紙なんて破いて燃やしてしまって、小生のほうを向いてください。