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77 無名さん
1 創作男
俺の愛おしい神父様。
よっ、閲覧ありがとさん。
表題で察したとは思うが、悪魔な俺に惚れられちまった哀れな神父様を探している。

神父様は教会で只々神に祈るだけではなく、人に害を為す魔の者を祓う仕事もしているようでな。ある日の事、偶然出会った俺は―――その力と見た目、そして性格……ああ、全てだな。全てに惚れ込んだという訳だ。

幸いにも簡単には祓われねえ程には腕っ節に自信がある俺は、毎日のように神父様の前へと現れてはちょっかいを掛けて逃げる…と、幼子のような悪戯ばかりを繰り返していた。神父様は俺の事をどう思っていたのだろうねえ!憎たらしい悪魔だと本気で祓おうとしていたんだか、それとも図体だけがデカいガキだと呆れていたのか…。
俺はひたすらに神父様を気に入っていたが、無理やりに手篭めにするような事はしなかった。そんな俺達の関係が一変しちまったのは、―――神父様が祓おうとした淫魔に反撃を食らっちまった日の事だ。

すっかり淫気に当てられちまって、頬を赤らめ息を荒らげて…厭らしい姿となった神父様を見た瞬間。恥ずかしい事に欲を擽られちまったんだわ。
それと同時に怒りが全身を駆け巡った。……俺以外の奴にそんな姿にさせられているんじゃねえと、お前さんをそういう風にしていいのは俺だけの筈だ。と。

―――だから襲った、それだけの話だ。


条件
・規約遵守、背後二十歳以上の女性
・帯使用。アイコンはメーカー
・描写台詞含め200字以上
・頻度は1〜3日に一通以上
・打ち切りは退室にて


世界観はFT、現代FTどちらでも。
神父様の外見、中身共に優遇冷遇はねえ。厳つく暑苦しい男でも構わねえし、女と見紛うほどに可愛らしく華奢な風貌でも興奮する。だが悪魔祓いをする力に自信がある奴だと嬉しいねえ。

そして開始は、すっかり淫気に当てられちまった神父様を襲っちまう所からスタートだ。
基本的には其方が淫気に当てられながらも淫魔を討伐or俺が駆けつけて討伐、どちらであってもその後どうなるかは察してくれ。例外として軽く淫魔に嬲られちまう所から始めても構わねえ、その場合俺がサブキャラとしてそいつを出す。

始まりは情事からだが、ヤるだけではなくゆっくりと愛を育んでいく過程も共に楽しめたらと思っている。