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79 無名さん
144 :ト/レ/イ/・/ク/ロ/ー/バ/ー(t/w/s/t)
03/05(土) 01:16

疲労困憊

日付を超えるまで結局何も胃に入れる暇も無い程に、今日はパーティーの準備に大忙しだった。
ウィンターホリデーの実家の手伝いか?ってぐらいずっとキッチンに立って仕込みを続けていたな…。
実は二週間先まで休める日も無くて、場合によっては友人達ともなかなか話せないかもしれないなぁ。と溜息を吐いている。落ち着いたらまた仲良くしてやってくれ。

付き合い始めた頃、俺と離れていて俺を待つ時間さえも愛おしいと言ってくれていた存在を最近は寂しい表情ばかりにさせてしまって反省でいっぱいのまま帰寮したのに
今日は外出届を出して買い物をしてきたという恋人からのお土産に参ってしまった。
勝手にあの頃の気持ちは色褪せてしまったのだろうか
だとしたら原因は完全に俺で、何をどうすればいいのか、だなんて気持ちに彩りをくれた。

いつまで経っても敵わない。
お前が部屋に飾ってくれた花の言葉を噛み締めて眠ろうと思う。

言いたい事も沢山あったんだけどなぁ。
とりあえずここ数日、お前の日記に、のちへんって書かれているだけでずっと眺めていられる俺は本当にどうしようもないな。

あの頃の気持ちは色褪せてしまったのだろうかとか相手は休日出掛けるのも駄目なのか