1:赤／井／秀／一(D／C)
どうしようも無く弱気なアホの零
零、探しに来てやったぞ。
帰るぞ、ほら。

お前も俺の事が大好き何だろう？
俺はな、何度も何度も何度も何っ度も本当にしつこく言ってるが…通常此処まで優しくねぇんだよ。
どうでも良い奴にはすぐ愛想尽かすし直ぐに見限る。
どうでも良い奴に愛想何ざ振り撒いてたまるか。

今度はお前から俺の腕に飛び込んで来い。
俺は絶対離してやらないから。離せと言われても離してやらない。
不安に何かさせてやらない。優しくて怖いならもっと優しさで埋めてやる、微塵も感じないようにさせてやる。
お前一人だけにな。
この腕はお前のものだと何十回も言っただろう。

もうすぐ逢えるってのに本当にお前って奴は…。
臆病なのは悪い事じゃない。…俺だってな、微塵も怖くない訳じゃないんだぞ。解ってんのか？

そもそも…お前に飽きられたらだとか、厭われたらだとか、頼りなさから呆れられたりだとか、赤井何て大嫌いだとか言われたらだとか、一抹所か不安は有るに決まってんだろが。
こんな所で言わせるな。

ーー…零、ほうら、早く帰って来い。
待ってるからな。
帰り気を付けて帰って来いよ。いつもお疲れ様。

鍵
北／◯／氏
あの日の帰宅は24時過ぎ
一晩中朝まで説得
◯ー◯◯◯の影送り
描写が途中
パエリア
諸々プラス6万
9/5 12:01


お相手さん怖くて逃げたんじゃね