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82 無名さん
いつも見てる<被害者>が片思いを成就させたらしいので!!おめでとうございまっす!お幸せにー


そんな訳で、俺と清志のなれそめ、つか付き合うまで

最初は、恋人と別れてボロボロになって、消えたくて、辛くてどうにもならなくて何気なく覗いた短期板。もう募集内容とか忘れちゃったけど、そのときの俺にはあったかいひだまりみたいな内容


ちょうど友人を巻き込んだ軽い事件があって、巻き込んだ罪悪感に焦りと不安で会いに来てくれた瞬間から俺の涙腺は崩壊


頭の中ぐちゃぐちゃで日本語にならない俺を根気よく慰めてくれて、離れたくないと駄々をこねた俺に困った顔をしながら申し出てくれた2日の延長。最後は俺が寝落ちして、お礼も言えず、もやもやを埋めるみたいに転がりこんだ寝床は、人を信じるのを辞めるつもりにさせられるような人だった。ナイフで抉るみたいな、深くて痛い傷
もうやめよう、もうやめよう、人を信じるのも、誰かの隣を願うのはーー。

それでも最後に温かく包んでりょーたの事が忘れられなくて、会いにいった。


「会いに来てくれる訳がない。俺の事なんか忘れてる」そう思いながら時間を潰すみたいに寝た


その時に見た、いつも見てた夢、毎晩のように手を伸ばした蜂蜜色じゃなくて、透き通るような琥珀色、りょーたの姿。起きた時にメールを見て思った。「俺はずっとこの人が欲しかったんだ」


欲しい。と告げた時、りょーたは戸惑っていたけど、頷いてくれた。それから、女の子になって、後ろが違えばキャラも違うから。そういって、欲しいといったわりに前の恋人が忘れられない俺の前に、りょーたと代わって来てくれた


不安は消えたか?と言われれば答えはNO、また悪い癖で無くす怖さに怯えている俺、でも、不思議と離れないって確信がある。離さないし、離れないって言ったから。帰ってくるってわかってるから、待っていられる


なんて、何が書きたいのかわからなくなったや。今日はここまで