818 :大野ふみ(椿町ロンリープラネット)
2016/02/25(木)　19：30

──夜半に灯し出された雪、見目麗しきとは言え、身体に吹き付ける其れは至極冷たい結晶に違いなかった。日が昇り、溶け出してしまえば泥濘と相違ない。

泥濘、……そう。泥濘の如く。

此の感情の名前は屹度。嫉妬。恋愛感情が起因でなくとも燻るものなのですね。お正月は疾うに過ぎたと言うのに。お餅で圧死して仕舞いそう。

皇帝の莫迦。偶には後を追ってくれないと拗ねちゃうんだから。鬱陶しい云々の文句は私の掌を引いてから受け付けますので。……、ほら。早くいらして下さい。

追記。

恋仲主義者なのは私達、相変わらずだと言う確信を得ました。ええ、とても。

984 :乱＿籐＿四＿郎(刀＿剣＿乱＿舞)
2016/05/02(月)　14：24

冬の越し。夜半に灯し出された雪、見目麗しいとは云っても、身体に吹き付ける其れは至極冷たい結晶に違いなかった。日が昇り、溶け出してしまえば泥濘と相違ない。幻想的に思えた宵が戀しく思えてしまう。訪れた朝、…暁はボクから奪うばかりだ。触れていた体温、然して其の主も。

ねえ、翁。おーきーな。
当初は此処まで翁に思慕を寄せる予定じゃなかったのに。困っちゃった、もう。


紅炎のストーカーを検索したら使い回しすぎワロタ
やっぱり乱藤四郎絵空じゃねぇか