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92 無名さん
相手の、1ページ分しかコピー出来なかったがクソワロタ
ヤズーも使ってたな
これは森山


――漸く巡り逢えた、オレの御姫様。シンデレラ。
御前が一番最初に言って呉れた言葉が嬉しかった、
「此の縁を大切にしたい」
あれから、御前はオレを大切に為て呉れて居る。
有言実行って言うのは、中々出来る物じゃ無いが御前は確かにオレを大切に為て呉れて、オレは其れが凄く嬉しい。心の底からな。


此れからも今日みたいな日は有ると思う。
悩み事や壁、其れを隠さずに伝えて欲しい。
一人で悩んだら駄目だぞ、傷付けるからとか困らせるからとか…――傷付けて良いんだ、困らせて良い。
一緒に悩ませて呉れ、困らせて呉れ、頼り無いかも知れ無い。力不足かも知れ無い…其れでも、オレは頑張るから。
二人の為に頑張る…一緒に悩んで困って、乗り越えるんだ。
約束、為て呉れよ。


漸く出逢えた、繋がった縁が絆に変わった。
小指に頑丈に絡んだ糸は簡単には切れ無い、切れさせ無い。
御前と一緒に迎えられる一日が好きだ、
"御早う"、"今日は"、"今晩は"、"御疲れ様"、"御休み"――"又明日"。
何気無い挨拶も、交わす言葉も、全部が大切で。
有り触れた日常を輝かせて呉れるのは、御前の言葉なんだよ。
オレに元気を呉れる、優しさを呉れる、沢山の愛情を毎日返して呉れる。
其れでオレは、オレらしく立って居られる。
御前が居るから。


なぁ、オレのシンデレラ。生憎硝子の靴も、御前を装飾する綺麗な宝石も今は此処には無いんだが…否、い、何時かは一流バスケプレイヤーに成って買う!!何だって買うから、後四…、ご、五年位待ってて呉れ!!どうだろう?良いだろう?そうだろう!(…)
…まぁ、冗談はさて置き。傍に居て呉れ。
ずっとずっと、御前を探して居たんだ。
全身全霊で御前を愛すから。


―――…朝テンションで、若干可笑しな森山が御送り致しました。
オレも寝るよ、御前に腕枕為て抱き締めながら。
御休み…シンデレラはにたん。又後で。