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96 無名さん
1 白/石/麻/衣
おはようとおやすみと。(NL)
こんな日にも隣に誰かが居てくれたなら、深夜に携帯の液晶なんて見つめないのに。なんて、ないものねだりをする、午前一時半。少し眠気の孕んだ目を擦りつつ、頭はやけに冴えていて、気だるい暑さのなかでも、温もりを探すふたつの足が布団のなかで行ったり、来たり。結局、人気のない部分は冷たいままで、残る温かさは私自身のもの。虚しさと淋しさというものは、常々、手を繋いで私を囲んでいるような、そんな気がしていたり。前置きが少し長くなってしまったけれど、孤と独の、かたく結ばれた絆を優しく解いて、私に手を差し伸べてくれる光のような人を探しています。…いま、目、合った?隠れちゃ、だめだよ。こっちに、来てください。ま/い/や/んが、お呼びですよー。と、呼びかけたいのは、下記の条件をクリアした、あなた。先に言っておくと、私は条件クリアの右属性です。ただし、ひっくり返ることも、可能。ご参考までに。

・背後が二十歳以上の女性
・レスペ関係が寛容
・帯を使用可能
・描写100〜
・属性が左からリバ
・扱っている姿に愛着がある

誰かと話したいと思う深い夜、その一日は、彩りが足りない日であったり、反対に、色が溢れかえっていて目を瞑ってしまった日であったり。「今日はこんな一日だったよ。」と、話せる誰かを、一人寂しく寝転がる大きな寝台に誘って、話したい。きっと、そう思いながら、瞼を閉じて夢に見る。貴方のことを、きみのことを。少し掠れた声が耳元を撫でて、その心地よさに瞼を閉じる。そんな夜があっても、その一瞬を切り取って、世界を二人きりのものにしても、きっと神様は私たちのことを叱れない、でしょう?

少しだけ、時間とこの場所をお借りして話してしまったけれど、現時点で求めているのはNL思考をお持ちの男性の方。元同業、現同業、姿問いません。描写を回す際にはお部屋を分けられる方で。私に会いに来てくれるひとは、好きなこと、苦手なこと、私としたいこと、などなど、お好きなことを書いてぽいっとお手紙をくだされば、ひょっこり顔を覗かせにいきます。是非、に。
2024/7/18(木)1:33

読点の入れ方がystkっぽい