837 :滇紅(ハイガクラ)
2016/04/05(火)　18：37

無駄に歳を重ねますとね、色々と把握出来るってなもんです。
俺なんて師父(シーフー)の三桁以上は確実に永続が赦されてるものですから、特に。

師父の事をお慕いしています、そりゃもう、うーんと！でも師父と比較すれば温度差が在る様に思うんですよね、善くも悪くも。嗚呼、適当に誤魔化されてるんだろうな、って感じる事も在れば、いやいやまあ待て、と頭(かぶり)を左右に振る事も在ります。師父は俺に熱意が在りますか？待たせてでも手離したくはないと、思って呉れて居ますか？

お慕いする人の総てを知らずとも恐らく結構、識らない事は識らない侭にして措けば。識らない事は信頼して措こうかな、って。総てを識ろうとすると、総てを失い兼ねませんので。

ねえ、師父。俺が出歩く事を今後も続けるように推奨した理由、複雑な事情が在るんだと思って居ます。愉しい恋をしたいなら、恋に恋しとけばいいんです。俺は師父が大好きなので、面倒事も穏やかに受け止めるつもりですが、師父には如何なんだろう、って少し心配してるんですよねー、はは。

俺達には言葉がまだまだ足りないんだと思います。ね、師父。貴方の言葉を、聞かせて下さいってば。

因みに俺も師父も代理です。此れ、艶書のつもりなんですけど少し辛気臭くなっちゃいましたね。指摘が在れば削除しますので何なりと。