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98 無名さん
1 赤/井/秀/一
…ご主人様。いや,バ/ー/ボ/ン
なあ,バ/ー/ボ/ン,君の元から俺が消えてもう2年,3年か…?俺をプレイの時だけラ/イと呼ぶ君は可憐でいつか組み敷きたいと思っていた。
何故今頃?だと思っただろう。数週間前に君の事を知っている奴らに会った。話が盛り上がってしまってな,色々と君の事を聞いたよ。まさか君があの時から複数の相手をしているとは思ってもみなかった。君は俺以外も抱いていたんだな…まあいいさ,ロミオトラップは組織の命令だと聞いたしな。どうした?別に俺は君が三流の探り屋だからロミオトラップをしていたなんて言ってはいないぞ。なあ,バ/ー/ボ/ン…君の本質は,君の存在意義は,俺に尽くす事だろう?また愛していると言ってやるからまた戻って来い。
大丈夫だ。今度はバ/ー/ボ/ン…君が他を見ないように躾るよ。君は特殊な事が好きだっただろう?今度は俺が君にそれを全て施してあげよう。犬は君のカラダに合わせるならゴ/ー/ル/デ/ン/レ/ト/リ/バ/ーだろうか,俺の時はジ/ャ/ー/マ/ン/シ/ェ/パ/ー/ドだったな。俺の時は彼らが俺を噛まないようにだろう口枷を着けていたが,君の相手には着けてあげないよ。その方が君を根本からしっかり躾けられるだろう?
早く帰っておいで,今度は俺の作った鳥籠に正式に君を迎え入れよう。俺は君には伝えなかったが,本当はリバだ。だから何も問題はない。君も知っているだろう奴らとも君を躾けるから早くしてくれ。